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output-note 02/21.22「夫に洗濯してほしいからとりあえず私がします」

おはようございます こんにちわ こんばんわ。

映画男の夫に【洗濯物を回して、今干してある分をたたみ、しまい、新たに回した分を干す】をしてほしい。だから、とりあえず私からするとします。

「2020年」後、夫の仕事もリモートが当たり前になり、飲みに行くこともなくなりました。土日にしかなかった自分の時間(読書、子どもとスプラトゥーン、筋トレ、散歩、そして映画ね)が、平日にもできるようになり、あれ?家事できるじゃん!ってことで、土日の夜干し分の洗濯は夫自ら率先してやってくれるようになりました。ミラクル。

がしかし、ここ数週間あれ?私も一緒に干してるな。あれ?たたんでないな。え?回してないじゃん。って感じが続いてます。筋トレに精を出し始めたせいか。いや、仕事量が増えたのか?中だるみ?

といろいろ考えた結果、原因の一つは私の方が夫のその行為を“当たり前”にしていたということ。最初は感動しまくってたことも、すごいスピードで人間ってなれます。1年も経てば、土日に夫が洗濯をすることにもなれっこです。

相手がやってることにありがとうがあるか。伝えることはもちろん大切ですが、そもそものありがとうがなければ、ことばにもならない。“当たり前”になるってことは、ありがとうが薄れているということ。

ってことで、とりあえず土日の洗濯を再び夫にしてもらえる日が来ると信じて、「はぁぁ~あ!」とは言わずに、鼻歌歌いながらでも「(土日の洗濯してもらえるって、めちゃくちゃ助かってたなあ。あの頃はありがとう、あちがうちがう)いつもありがとね~」と余裕かまして洗濯するとします。

してほしいなら、まずは自分からする。そう弥太郎さんもいってたしね。

合格祝いに餃子を作ってもらった写真。作りながらのビール。いや私は作ってないけどビール。

では、今日も気持ちのよい一日を。

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