神々の詩 幻想 奥さんと片思いと家族との狭間で・・・
姫神
僕の住む地方にもコンサートに来てくれたことがある。
姫神のリーダーだった星吉昭さんが亡くなる1年前(亡くなったとニュースで知ったときはびっくりだったし、とても残念だ。)のことだから2003年ごろかな。
そのころ、子供たちはまだ長男は幼児と次男は赤ちゃんだったので、僕の実母を連れてコンサートを見に行った。(長女は生まれてもいない)
※ということはそのころはまだ僕は奥さんとセックスレスにはなっていなかったということか・・・
話がそれてしまいましたね。
そのコンサートのオープニング曲がこの「神々の詩」だった。
幻想的な音楽に酔いしれた。
亡くなった星吉昭さんがソロでシンセサイザーを弾きながらの曲もあったり、幻想的な時間はあっという間に過ぎた。
僕は今、同じ社内の約30歳年下の子に好きで好きで片思いで辛過ぎる。
いつも心の中では辛い中に片思いの子への幻想をしている。
すべて幻想だ。
片思いは幻想なんだ。
幻想の意味を調べると、
現実にはない出来事をあたかもあるかのように、思い描くこと。自分の中だけで思い描く世界のことを指す.とある。
まさに叶わない片思い、幻想。
辛過ぎる。
生まれ変わりたい。
眠ったまま目覚めず消えたい・・・
本当は、奥さんと幸せに暮らしたいんだ…
奥さんへ
大好きです。
一生そばにいさせてください。
これからもよろしくお願いします。
子ども達へ
パパの子でありがとう。
情け無いパパかもしれないけどこれからもよろしく。
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