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2020.2.19 3:33 私には交通費を出すだけの価値がない

私には交通費を出すだけの価値がないのかもしれない。価値がない。嫌だ。
人と触れ合うと嫌な考えばかり浮かび、自分が嫌になる。

街はうるさく、太陽は眩しく、蛍光灯は目を焼く。
すべてに眉を寄せて何も言うことができない。
この世がこのままでは到底向いておらず苦い気持ちのままだろう。世界は変わらない。自分がなんとかするしかない。
社会に適合するための教育の失敗例。教化をやめれば、自由な個性が伸ばせ人生が豊かになる、なんてものは幻想だ。自由な個性を伸ばしたあとの事はまるで考えていない言論だ。
社会不適合者はレールに乗ることができず日々の暮らしに困窮することとなる。うまく適合できた人たちにとっての当たり前ができないで、なぜそんなところで躓くの?と怪訝な目で見られる。ろくでもない。
この先の人生ずっとこんな感じなんだ。
適応できない、向いてない、と思いつつこの世にいるしかない。
どこにも居場所がないような気持ちで、もぞもぞ動き回っては打ちのめされる。
音と光に疲れ、疲労困憊で家に帰る繰り返しは私のせいなのか?
何で。

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