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あのジャンル、そろそろ名前が決定したのですか?え、まだ?(ライト文芸の話)

ラノベ以上、文芸未満、そんでもって大人の「女性」向け……みたいなゆるふわ定義のジャンルがなんとなく生まれてから数年。

各社、「ライト文芸」「キャラクター小説」「キャラクター文芸」「キャラ文芸」「キャラノベ」「大人向けライトノベル」とバラバラに呼んでいるおかげで、本屋でまとめて置かれることが希な、面倒なジャンルになってしまいましたね。

昨今では、キャラ文芸とライト文芸あたりが優勢のように見えますが、おっといよいよ呼称が決定したか? と思ったのが、こんな記事を見かけたからなんですが、

どうも僕のフライングだったようです。
世間ではまだまだライト文芸という呼称も元気いっぱい。

自分ではあまり自覚がないものの、これまで書いてきた小説のうち、評価が高いのが、この「ライト文芸」「キャラ文芸」と呼ばれるエリアで、個人的にはジュブナイルが好き、というだけなんですが、まあ現状ではそういう扱いになるようなんです。

というわけで、電書にして売る都合もあるんで、なるべくなら規格は統一してくれんもんかのう……と思う海産物(ヒトデ)なのでした。

僕のライト文芸、読んで下さい。アマゾンで売ってます。
中身も表紙も書いてます。一応、イラストレーター兼作家なので。


WEB作品はここにあります。よろしければ。


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