ドイツ生活 #2.デュッセルドルフはすごい
日本のものが恋しい🇯🇵
ドイツのスーパーにはそれなりに品物はあります。もちろんお菓子もあるし、まあ、不味いわけでもない。
でも、数ヶ月経つと、流石に日本のものが恋しくなるわけです。
お寿司屋さんもあるはあるのだけど、来てすぐに行ってみた回転寿司屋は、寿司とは程遠い謎の物体しかありませんでした。
しかも高い。
そんな日本人を癒してくれる街がデュッセルドルフです。
私はデュッセルドルフの存在すらも、正直よく知らず。同じ州にいることもドイツに来てから知りました🇩🇪そこに日本総領事館があるらしいので、きっと滞在許可証とか取るときに行くのかしら、と、うっすら思っていたくらいよく知りませんでしたが、行ってみてまあびっくり。
もう日本ですわここ。
そもそも、ビーレフェルトにいて日本人に会うことはまあないし、日本語が聞こえたり見えたりすることもありません。
しかし、デュッセルドルフには至る所に日本人がいて、日本語が聞こえて、お店に入っても日本語が通じてしまうのです。
初めて来た時はびっくりしました。
こんな場所がヨーロッパにあるとは。
日本でいう、新大久保で韓国語がどこでも通じちゃうようなもんですかね。
辛くなったらデュッセルドルフにいこう
そもそも私はドイツの北半分のごく一部しかまだ行ってないのでなんともですが、日本を感じたくなったときには行くべき場所だと思いました。
でも、まあそれなりの価格設定です。
大体日本の2-3倍で購入する感じかな。
すぐに日本に帰れる人は行かなくて良いと思います。
私の住む街にはおにぎりも売ってないし、唯一あるアジアスーパーもベトナムの方が経営されていて、日本のものはあまり置いてありません。
韓国のものの方が多いかなぁ。
日本ぽいお菓子も、ちょっと怪しいものが多いのです。
チョーヤの梅酒だけはちゃんとあるのでリピ買いしてますが。
ハイネマンのシャンパントリュフ🍾
ちなみに、デュッセルドルフで有名なお菓子屋さんがこちら、ハイネマンです。
シャンパントリュフが人気なようですが、アルコールなしや、いろんなケーキも売られています。
小さいパックや、お花が飾られているような綺麗なものもあるので、プレゼントにも良さそうです。
もうひとつ有名なのが、こちらのスパイス屋さん。マスタード(ゼンフ)が1番人気のようですが、色々お願いするとお店の方がまぜまぜしてスパイスを仕上げてくれます。
基本のカラシは日本人の口にあう、ソーセージにぴったりのお味でした🤗
入れてもらえるボトルもオバチャンにいうといろんな種類が出てきました。
最後に、デュッセルドルフにはショッピングストリートもあります。ルイヴィトンやGUCCIなどブランド店の路面店が並んでます。
冬しか見ていないのでなんともいえないのですが、語学学校の先生から夏になるとオウムがたくさん来るという話を聞きました。ほんとかいな。
ちなみに私はcosで普通に服を買って帰ってきました。ビーレフェルトにはないので…😭
UNIQLOもありましたが、中は見てません。品揃えとかどうなのかしら。
デュッセルドルフは今後もゲーテの試験などで行く機会がありそうなので、少しずつ開拓していきたいと思います。
おすすめのお店などあったら是非教えてください。
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