語らないオタクの自由を語る
大学時代の友人に会ってきた。
久々に会った彼女は私とはまったく別ジャンルのオタクをやっていて、それを彼女がどう楽しんでいるのかを聞くのがとても楽しかった。
オタクは時に、作り手が意図しない視点や角度でコンテンツやその外側にある文脈に没頭する。
彼女がまさにそのタイプで、だからこそ同じジャンルのファン仲間と話が合わないという悩みを持っていた。
(本当はそういう人こそYouTuberを推すのに向いていると思う。コンテンツと文脈が地続きだし、文脈を見せる(振りをする)ところにY