先生の読書「なんのために学ぶのか」

画像1 SB新書「なんのために学ぶのか」池上彰を読み、同感したこと。それは、昔、勉強したことが、現在の日本語&国語教師で役立っていること。学生時代に「なんで、こんなに勉強するの?」と思っていたけど、頭の中でバラバラに点在している知識が、点が線でつながって意味を成し、ワクワクする経験を味わっています。例えば、日本の歴史は、教える立場になり、より世界や日本が見えています。思わぬ形で学んだ知識が蘇る時が、生徒たちにも来ることを願って指導していきます。日本語指導も学んだ英語が生かされて、今に至ります。
画像2 国語科で学習した池上彰「メディアと人間社会」授業→https://note.com/izumisensei/n/nd0ab2704706c

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