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第3の目

子育てしていく中で、親の目、学校の先生の目に加えて別の大人の目があるといい。
親や先生が気づかないその子のいいところを見てくれていたり、新たな視点や価値観を得てぐっと世界が広がるから。

娘の場合だと超お世話になった塾の先生がそうだった。
小学校6年生の時、娘は大絶賛思春期で、かつ小学校の担任の先生と折りが合わなかった。
担任の先生の愚痴を私が聞くことも多々あったけれど、私とぶつかってる期間はそうはいかない。

その塾の先生は子どもを面白がって見てくれる先生で、娘とも(私とも)相性が良く、愚痴を含めた娘の話をたくさん聞いてくれたし、「先生が学生の頃は…」なんて話を逆に娘から聞いたりもした。

塾だから進路について親身になってくれるのは勿論なんだけど、あの時期に先生と出会えたことは娘にとっても親にとっても有り難かった。
今でも足を向けて眠れないと思っている。


親子って距離が近い分、見えなくなることが多い。
母娘は特に。
自分と自分の母との関係性が生々しく出てくるから尚更。
まぁそれ込みで子育ての醍醐味なんだろうけど、最中にいるときはわかっていてもやはりしんどいものはしんどい。

子ども国語塾では、そんな第3の目になれたらいいと思っている。


火曜日コースと木曜日コースは保護者会もあります。
この保護者会、ちょっと変わってて子どもの話をしない保護者会で・笑
同じ母親という立場だけれど、その役割を一旦置いて1人の人間として話し合う時間。
これもすごく大事(寧ろこっちが大事)だと思う。

よかよか学院子ども国語塾
10月生募集中です。

あなたのお子さんの、そしてあなた自身の素晴らしさを、私たちにたくさん伝えさせください。

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こちらも募集中です。

この動画並べて貼るとカノンがカブることに昨日気づいた・笑
何度聴いてもミセスの弾くカノンは沁みる。

そして朝歌33

久々の青空がうれしかった!

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