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15の昼

早いもので息子も
盗んだバイクで走り出してもいい年齢になりました(違)

先日は中学校の卒業式

国歌と横浜市歌を
「心の中で歌ってください」
と言われた時には吹きそうになったけど・笑
最後子どもたちか歌った「大地讃頌」は
感動したなぁ
男子の低音と女子の高音のバランスがめっちゃ素敵でねぇ
心に響く歌声でした

卒業式に「大地讃頌」?
って思うかもだけど
実は中止になった合唱コンクールでの課題曲

中止が決まった時は
「せっかく練習したのになぁ」
って言ってたけど
卒業式で披露できたわけで

他にも修学旅行や卒業遠足
球技大会、運動会、卒業アルバム…

離任しない限り
3年間学年の先生が変わらないから(持ち上がり方式)尚更なのかもしれないけど
子どもたちにいろんな経験をさせてあげたい
っていう先生方の願いを
めっちゃ感じることが多かった

いろんな制限や意見や批判がある中で
精一杯のことをしてくれた
卒業式もすごくそれを感じて
幸せだなぁと思った


最後式が終わって
卒業生も職員退場した後に
学年主任と保護者だけが残って
主任の話を聞いた

先生として、個人として
子どもたちに対する愛情をめっちゃ感じた
素敵な話だったな

自分は子どもがいないから…
って言ってたけど
そういうのって関係ないんだなって思った

きっと男女とかも関係ないんだろうな
子どもたちを大切に思う気持ち
子どもたちの成長を願う気持ち
それに尽きるんだなって感じた

休校が続いたり
行事がなくなったり
制限が増えたり
そもそも
規則的に集められただけの集団だし
時代錯誤な部分も多いし
学校へ行く意味ってなんだろう?
って特に去年は考えさせられたけど

でも
与えられたモノの中で
不自由さも含めて
いろんな経験をしたり
こうやって愛されて育っていくのも
大切なことなのかもしれない

少なくとも
すごく幸せなことだなと思う

ありがたいですね

さてそんなお誕生日な息子さんは
現在お友達の家へお泊まり中で不在w
夜には帰ってくるらしいけど

家族でお祝いとかも
だんだんなくなっていくんだろうね

寂しさと喜びとを感じながら


オンラインって時点で
めっちゃ制限があると言えばある
でもその中でどれだけ
可能性を見出せるか
そこを楽しんでやりたいな

4月プレコオープンですよー

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