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見方はいろいろ

同じ場所で同じ方向を向いて隣に座っていたとしても、それぞれ見ているモノは違う。

◯△□の物語のワークは自分や周りの見方を知るワークだ。

例えばこの2枚の絵。

左の絵は部屋を上から見ていて、たくさんの人が小さく描いてある。
右の絵は人が1人どーんと描いてある。

右側に描かれているのは、この左側の絵の中の1人の顔だとイメージして欲しい。

勿論違う人が描いたものなので実際は同じ人物ではない。
あくまでイメージ。
でも、距離感の違いが明らかにわかる。

左側の人はこのくらい離れた距離感で人と接する。
右側の人はこのくらい近づいて人と接する。

左側の人は右側の人に「近‼︎」ってなるし・笑
右側の人は左側の人に「遠…」ってなる・笑
これだけ離れてるとなんだか冷たい人だなぁと思ったり、他人行儀だと思ったりするだろう。

私は割と左側のタイプなので、右側のように来られると若干身構える・笑
あと近づいてくれないから寂しい思いをさせてしまったり。


どちらがいいとか悪いとかではない。
左側のタイプは全体を眺めるからたくさんの情報を得られるがその分時間がかかる。
右側のタイプは情報は少ないがその分スピーディーに動ける。

一長一短。
でもそれぞれの得意と不得意を理解していれば、お互いを補い合うことができる。

できないこと、苦手なことがダメなんじゃない。
大切なのはそれを知ること。
そしてそれを活かすこと。

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10月23日(土)10:00〜12:00
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朝歌は73日目

写真を取り込んでから気づくことって結構ある。

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