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学びって何だろう?

先日のお話会

めっちゃよかったー。

なかやんはまるっとそのまんまの自分を話してくれた。
「子どもたちに自分のようになって欲しくない」
って思って、それはそれはいろんな努力をした話とか。
にこやかに話してくれてたけど、その当時めっちゃ大変だったんだろうなってことは容易に想像できる。

話の中でポロッと「私にとってはいいヤツなんだけど」って、自分の子どもたちのことを言ったのね。
その言葉に、なかやんの子どもたちに対するフラットな視点とか愛情とか、そういうのがぎゅっと詰まってるカンジがした。
素敵だよね。
一人格として、一人の人間として子どもたちを見てる。

子どもの人生は子どものもの。
自分の人生は自分のもの。

子離れとか自立とかって、そういうことだと思った。


ばなな先生は対人関係の失敗やトライ&エラー、そしてその人に与えられた課題の克服こそが「学び」である、と話されていた。

失敗とか困難とか、そういうモノの克服とかって、物語だなぁって思った。
そして人生って物語だと私は思っているから、
それが無い世界=空っぽの人生
そんなふうに思った。

何もかも思い通り。
そんな人生の物語。
書籍化とか映画化したら絶対売れないやつ・笑
何の為に生きてるのかわからなくなりそうだとも思った。

学びの多い人生こそが、豊かな人生なのかもしれない。


最後に参加者のみなさまに感想を聞くシェアタイムがあったんだけど、参加者のお一人が、人前で話すのは苦手なんだけど…って言いながらも、勇気を出して話してくださって。
シェアの内容もめっちゃ素敵だったんだけど、それ以上に、ほんとうに勇気を出して、振り絞って話してくれてるのが伝わってきて、泣きそうになった。
それをさせるようなお話だったし、それをさせてくれるようなあたたかい場だったんだな。

よかよかの場っていつもあたたかい。
自分で言うけど・笑
今回もすごくあたたかくて、深くて、いい場だったなぁ。

レポになってるんだかなってないんだかわからないのですが(汗)
いろんな人にこのお話聞いてもらいたいと思った。
子育てに悩んでる人は勿論、昔悩んでた人にも、子どもに関わる仕事をしてる人にも。

ということで、お話会の動画はこちらで購入できます。

因みに久々の司会は、なかなかボロボロでした。
口がまわんなかったなぁ(涙)
そんな私の姿も見られます(笑)


体験会やってます

終わる頃にはこの写真みたいになってますよ。
体験会のレポも書かなくては(今思い出した)

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