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自分の写真を好きになる

「写真には被写体との関係性が映る」
確か写真家の幡野さんの言葉だと思うが、私もそう思う。

「子どもの一番のカメラマンはお父さん、お母さん。」
これはどこかで聞いた言葉。
これも激しく共感する。

親子写真を撮影させてもらうようになって、やっぱりお父さんやお母さんにしか見せない子どもの表情ってある。

どんなに技術を尽くしても、どんなにその子と仲良くなっても、どうにもこうにも敵わない。

いい意味でそこはもう諦めている。


この本に出会ってから、その想いはますます強くなったように思う。

無くなってしまう村への想い。
村の人たちへの想い。
一枚一枚に愛おしさが溢れている。
何気ない日常がこんなにも愛おしい。

映ってる村の人たちと撮影したたづ子さんの関係性も伝わる。
人だけじゃなくって、風景からも伝わる。
村そのものを愛し、村そのものから愛されていたんだろうな、って思う。

無くしてしまう前に、こんなしあわせに気づけたらいいよねっていつも思う。

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大切なもの
好きなもの
思い出
感動

撮りたいと感じたものを、それぞれの視点で撮る。
それでいいんじゃないかなって思う。

そうやって撮った自分の写真を、誰よりも自分自身が好きになったら、いいなって思う。

そんな講座を、明日オンラインでやります。

ちゃんと撮らなきゃ、とか、上手く撮らなきゃ、みたいなものから開放されて、終わったら写真を撮るのがちょっと楽しくなる。
そんな講座です。

お試しで体験参加もできますよ。
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昨日はしりとりをやりました・笑
楽しかった♪
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