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学校って何だろう

学校って何だろう?
って考えたこと
ありますか?


昭和生まれだし
中学までは所謂優等生だったので
子どもの頃はそんなこと考えたこともなかった

行くのが当たり前だし
勉強することも
校則や受験だって
疑うことすらしなかった。
(文句は言ってたけどね。)

「そういうものだから」
それだけだった

てか
フツーに楽しかったし
学校好きだったし


子どもが生まれて
学校に行き出してからも
特に疑問は持たなかったかなぁ

ん?
って思い始めてたのは
よかよかと出会ってからかもしれない

周りに学校に行かない子どもがいっぱいいて
寧ろ行ってる方がマイノリティなんじゃないのかぐらいの環境w

行かないことを選択したからといって
別にフツーというか
めっちゃいい子だし(当たり前だけど)

教育というものに対して興味持って
いろいろ勉強し出したせいもあるかもしれない。

からの
2020年あたりからは
いろんな制限ができたり
休みになったりで
学校の良さみたいなものが
なくなっちゃったり
できなくなったり
オンラインで済んじゃったり

加えて息子が行かなくなり
退学→転校することになり
違和感みたいなものが
実感となった感覚。

最後に担任の先生と話した時
「学校のアイデンティティがなくなってしまった」って言ってたのが印象深かったなぁ


今の学校って受験のためにあるなぁってすごく思う
特に高校は。
私は進学校に通ってたから尚更なのかな。
それが当たり前だと思ってたけど。

大学受験のための高校で
高校受験のための中学で
中学受験のための小学校で
小学校のための幼稚園で

って
常に「先のため」で「今ここ」にいない。
子どもって今ここの生き物なのにね。
って話をこの前ばなな先生とのライブ配信でしたな。

こういう話をすると
やれ政治がとか
やれ学校がとか
誰かのせいにしがちだけど
(勿論制度変えなきゃ変わらないからそうなんだけど)

かく言う私たち大人だって
ちゃんと価値観リニューアルしてる?
時代が変わったこと理解できてる?
って問われたら
素直にYESとは言えないと思うのだよ。

自分たちの頃とは違うって
頭でわかってても
やっぱりずっと持ってた価値観を手放すのは難しい。

だから悩むし。
だから葛藤もする。
それを含めて教育なのかもしれないとも思う。
(親子の葛藤がね)


ぶっちゃけ息子が学校行かなくなった時
ほんとうに何の為に学校行くのかなぁって疑問に思った。

私自身は勉強云々よりも
友達いなくなっちゃう方が問題かなと思った。
心配した。

でも
辞めてから前の学校の友達が泊まりに来たり
ネットで友達つくってリアルで会ってる息子を見て杞憂だったとわかった。

ホント
学校って何のためにあるんだろう?


で、これ
読んでみてもらいたいんだけど


ばなな先生の考える「学校とは何か」を
まとめた小冊子です。
この小冊子のpdfを無料でプレゼントしてます。

宣伝かーい
と言われそうですが
宣伝です(きっぱり)

てか
何の為に学校に行くのか
立ち止まって考える
良い機会になると思うのです。

学校だけじゃなく
「そういうものだから」
ってなっちゃってるものを
疑ったり

何の為にそれをするのか
目的を考えたりするのって
大事かなぁと思うのです。

この機会に是非
手に取ってみてください。

こちらからどうぞ



そんなばなな先生のお話会です。

「私がお母さんだからいいんだ」
って思えるお話会。

自信が持てるっていうと
ちょっと違うんだけど

でもお母さん自身が
心からそう思えると
子どもも家族も変わります。
変わっちゃうんです。
面白いです。

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