やり切るって大事だよね、というお話。
よかよかのインスタで1番バズった子
これねぇ
ばなな先生の奥様のミセスばななの実話なんだけど(故に出てくる旦那さん=ばなな先生のこと)
めちゃくちゃ共感する。
共感もするけど
わかっちゃいるけどさぁ…
とも思う。
半信半疑的なヤツ。
わかっちゃいるけど
それでも目の前の子どもの態度を見てると
やっぱり「大丈夫か?」と思ってしまう。
どこかで
「この子はなんとかなるだろう」
という根拠のない自信もあるのだけれど
周りとか自分の中の常識とか思い込み
みたいなモノが
常にその自信をぐらつかせるわけで。
で、我が家の息子(高3)の話。
御多分に洩れず
・ゲームばっかりやってる
・昼夜逆転してる
・全然勉強しない
な、状態が続き
それでもまぁ元気だし(笑)と、思っていたんだけど
高3という時期的にね
「進路はどうするの?」
「大学行くなら志望校を決めないと」
と、学校からせっつかれ
家では旦那さんに
「大学行くなら予備校行かないと」
と、せっつかれ
息子は息子で曖昧な返事だしw
で、なんとなーく間に挟まれてる私w
(冷静に考えると私がどうこうする問題じゃないのにさ)
で、なんとなーくヤキモキしてたら
突然息子から
「ゲーム飽きた」発言が‼︎
なんでも
なんかのゲームで世界戦までいったらしく(笑)
そこで戦ったら
ひと段落したというか
ゲーム熱みたいなのが冷めてしまったらしい(笑)
以来全くゲームしなくなった訳ではないけれど
こういうことってあるんだなぁと
上記のミセスの気持ちがちょっとわかった気がした。
15年くらい前、娘が小学生の頃
先輩のママさんが同じことを言っていて
当時は格ゲーが流行ってて
やっぱり男の子でゲームばっかりやってて
その子は大人に混ざって全国大会に出て
そこで優勝はできなかったんだけど
そこからピタっとゲームやらなくなったと
いつ飽きるとか
いつまでやるとか
先のことはわからないし
ゲームがダメで便利ならよいわけでもなく
何がよくて
何がダメとか
人(親や家庭)の基準はそれぞれだよなぁと思うけれど
でもひとつ言えるのは
何事もやりきるって大事だな
ということだと思った
というお話でした。
久々にオフライン主催いたしまする。
ゴールデンウィーク最終日。
母の日の1週間前。
ばなな先生の話聞くと
「いろいろあるけどお母さんやっててよかった」って思えるのだよ。
故に
お母さんと呼ばれてるみんな
来て!
こちらはオンラインです。
今度の土曜日です。
人生のテーマって
家族であれど
ついつい個別に考えてしまいがちだけど
それを家族単位で考えるという。
めっちゃ面白いテーマです。
視点を変えるってめっちゃ大事だと思う!
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