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毎日聴いてるTeddy Picker

先日こんなツイートがあったんですが、AmazonMusicのシャッフルのアルゴリズムってどうなってるんだ?って気になり始めたのですよね。


というのも、私のAmazonMusicのビデオ・プレイリスト、現在378曲入っていて


毎日シャッフル再生してるんですけど(再生時間は日によってまちまち。1時間程度の日もあれば4-5時間の場合もある)、ほとんど毎日かかるのよ、Arctic MonkeysのTeddy Picker。

まだもっさりしていた頃のアレックス・ターナーが良い。



しかもAppleMusicのは3分19秒だけど、AmazonMusicのはリハーサル風景から始まってレコーディング風景までの、2連続Teddy Picker演奏が1曲としてカウントされているので1日2回Teddy Picker聴いてることになる。しかもこの曲、デュラン・デュランから引用してるからそっちも聴きたくなってくる(わざわざ聴かないんだけど。サイモン・ル・ボンよりアレックス・ターナーの方が歌上手いから)

と思って少しググってみたんですけど、AmazonMusicに関してはアマプラ会員がシャッフル再生で勝手に関係ない曲入れ込まれることに対する怒りの「関連楽曲のアルゴリズムなんなんだよ!」という反応ばかりでシャッフルそのもののアルゴリズムどころの騒ぎじゃ、まだないようです。そんな中見つけたのがこの記事。


まあ15年以上も前の記事なので、もしかして今は「完璧なアルゴリズム」って存在するのかもしれないけど「やっぱ無理なんじゃん」ていうのが毎日AmazonMusicで課金してシャッフル再生してる私の感想。アークティック・モンキーズ以外だと毎日ストロークスとジャック・ホワイト周辺とリバティーンズ周りが必ず流れるので「それはランダムとは言わない」と毎日思っている。Museが、「結成当時友達みんなからバンド名がダサいから変えろと散々言われてMuseに変更した」という、Museになる前のロケット・ベイビー・ドールとして演奏する「プレッシャー」のミュージック・ビデオが頻繁に流れるのは面白いのでいいんだけど、もっとクラクソンズとかフランキー・コスモスとかビッグ・ムーンとかを毎日聴かせろと思う(別のプレイリストを作り直してみるか)

今日の1曲




今日のパンが食べられます。