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【№2907】毎週の会議で行うこと!

こんばんは。泉川です。

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サッカーワールドカップのスペイン戦は朝から興奮と感動をいただきました。

後半の2点目は、1㎜でも望みがあるなら諦めずに飛び込む大切さを教えてもらえたように思います。

VAR検証が無い時代なら、確実にアウトだったように思います。

これまでも、こうした1㎜に泣いてきたプレイも正しく判定される機能は良いなと思えました。

さて、昨日は会議の目的について書いていきましたが、本日は週次会議毎の目的について書いていきます。

【1週目の会議】
先月の総括が反映された施策がどう進捗しているのかを確認し、月末を予測していき2週目をどう戦うのかを決めていく。

【2週目の会議】
1週目の総括が反映された施策がどう進捗したのかを確認し、月末の予測と3週目、4週目の戦いを決めていく。
また、当月の結果予測を基に、来月の計画の方向性を決める。

【3週目の会議】
月末の着地が見えてくるので、その結果を基に最終週の戦い方を決める。
月末の着地見込みから当月の総括を行いながら、来月の施策を修正していく。

【4週目の会議】
月末の着地がほぼ見えるので、当月の総括を行う。
それを基に、翌月の取り組みをどのようにするのかを最終決定する。
翌々月の方向性をイメージしていく。

ザクっと書くとこんな感じですが、毎週の会議は目的通りに進んでいるでしょうか?

一般的に会議は当月の取り組みのみ議論されがちですが、私が実践する会議では、2週目から既に翌月の準備に入り、月末には翌々月の方向性まで見ていくものとなっています。

面倒かもしれませんが、こうした会議が正しく出来ているクラブでは結果が出やすくなります。

まずは、この会議の目的通りに進めるように、正確な予測と具体的行動を計画していくことが求めらるのです。

では、どのようにこのような予測をしていくのか?については、明日触れていきたいと思います。

それではまた明日!

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