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毎日太陽礼拝を45分やってみた

2024年、今年もよろしくお願いします。
今回のjournalはタイトルの通り。
毎日太陽礼拝45分やってみた、というか現在進行形でやっています。
太陽礼拝をあまり考えずに、とにかくたくさんしてみよう!どんな風に変わるだろう?何が変わらないだろう?というモチベーションで続けております。
結構面白い体験だったので、始めようと思ったきっかけ、1月末時点でのわかったことを記録しておきたいと思います。

スタートは2024年の1月7日。
そこから毎日、BTYクラスや逆立ちの練習とは別に、自主練としてこの時間を設けています。
ただし、太陽礼拝のクラスに予約があるときはみんなで動く45分間をその日の太陽礼拝としてカウントしました。

きっかけは年末年始の108分太陽礼拝でした。
数字に弱い私は動きながら108回数えられないので、穴場では108「分」というかたちをとっています。
大晦日、1月2日、3日、4日と4日間行い、たくさんの人が動きに来てくれました。
みなさま、ありがとうございました。

慌ただしい年末年始、昼夜関係なく押し寄せてくる仕事と仕事の合間に仮眠を取りながら駆け抜けていた私ですが、108分太陽礼拝の時間が大きな救いとなりました。
連日108分動く中で、動けば動くほど太陽礼拝の良さと、身体の変化を実感しました。
これまでほぼ毎日欠かさず練習のなかで行ってきた太陽礼拝。
でも、太陽礼拝だけにフォーカスして、たくさん練習したことはなかったかも…。
ちょっとここらで太陽礼拝を練習の中心に据えてみよう!
毎日同じ時間、結構しっかり目に太陽礼拝をするとどんな風に変化するか・何が変わらないのかを実験してみよう!
怒涛の年末年始が過ぎ去り、日常が戻ってきた1月7日にそう思い立ちました。

まず考えたのは練習時間をどうするか。
以前のjournalにも書きましたが、わたしの平均的な1日あたりの練習時間は1時間。15分で終わる日もあれば3時間やりまくる日もあります。
太陽礼拝はしっかりやりたいけれど、逆立ちや後屈の練習もしたい。
今の生活と体力を鑑みた結果、いつも穴場で行う太陽礼拝クラスとおなじ45分間と決めました。
これまでは15分だけで練習を終わることもありましたが、月経などによる体調の揺らぎやよっぽどのアクシデントが無い限り、少なくとも45分間は毎日マットの上に立つことになります。
ただ、クラスの予約が立て込んでいたり、他の仕事でどうしても丸々45分時間がとれないときは、朝30分+昼15分などにやむを得ず分割して行うこともありました。

時間以外は特に何も決めず、太陽礼拝だけで練習を終える日もあれば、終わったあとに逆立ちや後屈を好きなだけやる日もありました。
毎日の歩数はこれまでと変わらず平均8500歩ほど。
太陽礼拝をたくさんしたらどんな変化があるかを知りたかったので、昨年末に少しやっていた筋トレは一旦お休み。
そんな感じで毎日欠かさず続けて、1月末時点で3週間が経とうとしています。
さて、どんな変化があったでしょうか。何が変わらなかったでしょうか。

暮らしにめりはりができた⇔「時間をつくる」がなんとなくわかった

毎日45分マットの上に立つ時間を作るのは、結構難しい。
バイトの時間が迫ってきていたり、どうしても朝起きられなかったり、突発的なデートのお誘いを受けたり。
あらためて、1日をどう過ごすか自ずと考えて行動するようになりました。
心なしか、携帯電話を片手にだらだら過ごしたり、無限にInstagramを眺める時間が減ったように思います。
ちなみに趣味の音楽を掘る時間と編み物をする時間は、全然減りませんでした。

食生活が変わった⇔身体が変わった

太陽礼拝を行う中で、食事の時間と量を見直しました。
なるべく空腹の状態で動きたいので、1日の食事は基本的に太陽礼拝を終えてからになります。
自分のクラスや他の仕事もやりつつなので、ゆっくり食事の時間がとれる日はまちまち。
基本的には練習終わりに1日1食しっかりと、それ以外の食事は友達が作るお菓子や果物を軽く。
翌日の寝起きが悪くなるのと、明らかにパフォーマンスが落ちるので、次の日予定があるときはお酒は控えめに。
食べるもの自体は大きく変えていませんし、酒量自体もそこまで減ったわけではありません。
なんとなく太陽礼拝→食事のルーティンが定着すると、もともと少なかった便秘がさらに減りました。
あと、食事量もなんとなく減った気がします。
もともと結構食べる方だったのですが、少しの量で満足でいるようになりました。
ただ、これは冬の寒さで胃腸の動きがスローになっているからなのかもしれません。
体型はぱっと見変わらないように見えるのですが、少し腹周りがしまり、脚力が強くなりました。
歩くのも走るのも楽です。
太陽礼拝がもっと動きやすくなるように、身体が変わってきているのだと思います。
身体の軸がしっかりと安定し、なんだかすごくいい感じです。
これはもうしばらく続けて、外見に変化が表れるまで観察してみようと思います。

さぼり方がわかった⇔今の自分に合う練習時間と熱量を知ることができた

「さぼり方」と書くと誤解を生みそうですが(笑)。
毎日同じ時間同じことを練習していると、一番わかるのが自分自身の気分のムラ。
どうしても集中できない日もあるし、気分が乗らないこともあるし、45分間が果てしなく長く感じることもある。
むしろそういう日の方が多いくらい。
45分という時間設定も絶妙でした。
多分、1時間、90分と長めの時間設定をしていたら、途中でくじけていたように思います。
逆に15分や30分だと、それなりに毎日集中力を持続できる気がします。
45分は今のわたしにとって、集中力が持続するときは持続するけれど、ダメなときは全然ダメ。
そんなとき、自分の身体や脳は、勝手に「どうしたらこの単調な時間を楽しく過ごせるだろう」と試行錯誤を始めるようです。
その試行錯誤の結果…

呼吸とリズムとテンポは無限のバリエーションを生む⇔薄々気づいていたけど太陽礼拝って全然単調じゃなかった

という発見がありました。
単調すぎる45分間を数日過ごした先に、この発見がありました。
これはきっと、単調で退屈な45分間を味わわないとわからなかった発見だと思います。
呼吸とリズムとテンポの3つの要素の組み合わせ方を変えるだけで、太陽礼拝はこんなにカラフルになるのか、と。
なんだかそんな気は薄々していたけれど、実際に味わうと想像していた以上にダイナミックな出来事でした。
これまで続けてきたことの奥には、さらに深い地層が広がっていたことの驚きと喜び。
太陽礼拝、掘りがいがあります。

後屈が下手になった⇔でもそれはそれでOK!これでいいのだ。

それはそれでOKです!
というか、これは今まで後屈ばかり練習してきて、前屈をほとんどやらなかったことが大きい。
太陽礼拝は前と後ろ両方をバランスよく動かすので、自然と今まで少なすぎた前屈の動きが増えます。
練習の変化にあわせて、自ずと後屈に対する感覚やアプローチの仕方が変わってくる。
だけど、今まで以上に元気に動けているし、多少身体が固くなったところで生活に支障は出ません。
そもそも、身体が固くなったからといって、ヨガの楽しさが減るものでもない。
むしろそんな変化がいま、とっても楽しい。
続けてないとわからなかった変化を知れたことの方が、わたしのなかでは大きい。
これで、いいのだ!

というわけで、2024年も楽しくヨガの練習をしています。
太陽礼拝が本当に面白かったので、皆様もぜひやってみてください。
時間を決めて毎日続けてみるのもおすすめです。
わたしは45分でしばらく続ける予定ですが、もっと短くても長くても良いと思います。
自分のライフスタイルや体力に合わせて、模索する時間もまた楽しい。

そういえば、ふと目にした坂東玉三郎丈の言葉が心に残ったので、最後にシェアしておきます。

所作だけを最小限やるような稽古と、没入して振り切れてしまったような稽古を両方やっておいて、その中間のところにさっと降りて、本番の舞台をやるのです

坂東玉三郎

この感じ、すごく良いなと思いました。
それではまた!

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