手帳とノートと使い道の話 その②

　どうしても整理したいものがある。手帳とノートだ。以前に書いた記事でも書いたが、私は手帳やノートを使い切れないほど持っている。手帳やノートだけでなく、ルーズリーフ、レポート用紙なんかも未使用のものが山積みになっている。

　使いかけのものも山積みになっている。最初の数ページを使ってそれっきり……というのがほとんどだ。大体が、使っていない期間が長すぎて存在を忘れてしまったものだ。そのくせ新しく使うためにノートを引っ張りだすなんてことをしている。悪循環だ。どうにかして、この悪循環から抜け出したい。特に、山積みにしてしまっているノートをどうにかしなければならない。どうにかする一番手っ取り早い手段は使う事なのだが、しかしその使い道が見いだせない。

　ノートもそうだが、情報カードも同じことがいえる。もしかしたら、こちらの方が問題は深刻かもしれない。使い道ももちろんであるが、情報カード単体では散逸してしまう恐れがあるから、どうしても何かしらに収納しなければならない。だが、何に収納するのかというのが問題になっているのだ。今のところは自分で箱を作成してそこに収納しているが、もう新しいカードは入れられない状態である。それなら新しく箱を作成すれば良いとは自分でも思うが、面倒くさいことはなるべく避けたい性分なので、未だに手をつけていない。最近は、良い感じに情報カードを収納出来る箱が市販されていないか探しているが、なかなか見つからない。

　手帳については状況は変わっていない。相変わらずジブン手帳がスケジュール管理、ほぼ日手帳が日記、システム手帳が趣味のためという構成だ。ここだけは変わっていない。

　さてこの状況、どこからを手をつけるべきだろうか。

※イラストはPixAIで生成したものを使用しています。