見出し画像

1ヶ月目のモレスキン

モレスキンを使い始めて、約1ヶ月。
まだまだ筆記量は少ないのですが、なんとなく使い方が見えてきました。
というわけで、今回は1ヶ月目のモレスキンの使用状況について。



巻頭1ページ目

まず1ページ目に書いたことは、人生の目標と志。
目標は、現時点で「こういう人生を送りたい」と思うこと。
志というと大げさかもしれませんが、要は自分が大切にしたい「こういうふうに過ごすのだ」という指針とするものを書きました。
私の場合は、
 目標:旅をするように軽やかに楽しく生きる。
 志:①健康でいること
   ②笑顔でいること
   ③穏やかな人間関係を構築すること
   ④適度なチャレンジ
としました。
もちろん今回設定した目標や志は現時点でのものなので、状況により変更します。そういう変化も許容範囲。

2ページ目

現時点〜10年後までの年表です。
まず、ページの真ん中に縦に線を引き、西暦と自身の年齢を記入して年表を作りました。
年表の左側には金銭的な目標や計画を。
右側にはイベントや目標を。
10年後なんてどんな状況になっているか分からないので、まだまだ全ての年の計画や目標は書ききれていません。
おおまかな予定がが分かれば、細かい計画も立てやすいかなと思ったのですが、10年ではなくて5年分でも良かったかも。

3ページ目

自分の所有するものの優先順位を把握するページ。
軽やかに生きるために、所有する物の量やお金の使い方を見直したい。
そんな思いで、下記のように書き出してみました。
①これが無いと生きていけない!
 →お金や手間を惜しまないもの。
  体・人・お金・物で分類して、それぞれ大体3個くらいづつリストアップ。
②無くてもいいけど所有すべきもの
 →無くても生きていけるけれど、無いと困るもの。(物質的にも、精神的にも)
③お金をかけなくてもいいもの
 →買いすぎに注意したいもの。消耗品とか。

4ページ目

2023年11月〜2024年12月までの年表。
また年表かと思うのだけれど、今回は直近1年分。
月毎の予定・やりたいことを書いています。

5ページ目〜

達成リスト。
やりたいことを羅列するページですが、項目ごとにA、B、Cをつけて難易度を分類。
 A:すぐやれる
 B:時間がかかるけれど、達成できる
 C:できたら達成したいなぁ
ちなみに、この達成リストはスマホにも同じものを作っています。
このリストを元に、直近1年、10年間の計画年表に書き込んでいく感じです。
計画年表の後に達成リストを設けた理由は、達成リストの項目がどこまで増えるか分からなかったので、とりあえず使用ページ数が分かる計画年表を先に作った次第です。
難易度マークを付けるやり方は、今読んでいる本『ブレイン・プログラミング』(株式会社サンマーク出版)を参考にしました。

達成リスト後〜

メモとか、日記とか、特にこだわりなく書いています。
日記は書きたいと思った日だけ書いていますが、その際は「出来たこと。嬉しかったこと」を書くようにしています。
そうすることで、ちょっとだけ自己肯定感が上がる気がするので。

巻末

使い始めたばかりなのにもう巻末?、と思うかもしれません。
モレスキンの最後のページから表紙に向かうように、自分の学びとなるものや、自己分析などを書いています。
最初は達成リストの続きから書けばいいと思ったのですが、せっかく学んで書き留めたものが、ノートの中でどこに書いたか分からなくなるのは困る。
それを防ぐために、学んだことは巻末にまとめちゃえばいいと思ったのです。
こまめにインデックスをつけるのも手間ですし。
自己分析も巻末に書くのは、今後の目標や計画を立てるにあたり、何度も見直す可能性があると思ったから。


以上が、私のモレスキンチャレンジ1ヶ月目の状況です。
今の時点では、前後からノート中央に向かって書き進めるという使い方になっています。
モレスキンを使わない日もありますが、最近では少しずつ使用頻度が増えてきたかな。
目下の目標は筆記量を増やすことですが、ノートは手軽に思考を視覚化できるのが心強いですね。
これから、どんな使い方に進化していくのか。
これからどれだけ自分がチャレンジできるのか。
ノートを愛でながら、ちょっとワクワクしている毎日です。



[文中書籍]
書名:自動的に夢がかなっていく ブレイン・プラグラム (電子書籍版)
著者:アラン・ビーズ  バーバラ・ビーズ
訳者:市中芳江
発行:株式会社 サンマーク出版
                 (敬称略)



ここまでお読みいただきありがとございます。
寒くなってきたので暖かくして、素敵な時間をお過ごしくださいませ。

Izumi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?