9月13日 Mentoring agreement

新学期が始まる。人が増えて,さらに20℃付近まで一気に気温が下がり,一気に季節が変わった気がする。正直自分は全く変化はないけど,ソワソワする。

9時からWriting group。珍しくPIはおらず,院生さん二人。Reviseの字数制限を行う。あと300wordsくらい。
今回のReviseは概ね好意的で,コメントも建設的なものが多いのだが,元々7000wordsくらいを4500wordsに削って出したので,コメントに沿って追加した分が圧倒的に字数オーバーしている。本来何のコメントもなかった(削る前は問題がなかった)箇所を少しずつ削るしか無く,新たな問題が生じていないか心配。

10時からはメールを返したり,ミーティングの準備。
14時30分からミーティング。今日の雑談では日本のクリスマスのKFC文化がネタにされた。もちろんアメリカでもKFCを食べる文化はないし,韓国でも無いらしい。「全く並んでないからたくさん食べれるね!」とのこと。

Mentoring agreementというものをやってみることになった。一応共同研究者なのだが,キャリア的にも身分的にもなんとなく指導を受けている感じになっていて,厚意で面倒を見てくれている。その一環で,大学院生と行っている上記の同意書を作ってみる。期間内での目標,ミーティング頻度,研究室での研究,実験等の条件を明文化し,共有しておく。ミーティングのたびにリフレクションする,らしい。正直なあなあで済むところは済ましたい性分なので,ちょっと圧倒されてしまうが,言語の壁がある中で,書面で意思疎通を確認できるのはいいことかもしれない。

論文通ったことを伝えたら,急遽ラボミーティングで発表の時間を組まれた。やぶ蛇,舌禍。

午後と夜の時間をかけて,Reviseの修正を完了させ,共同研究者に送付を完了した。

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