【5分でマーケティング理解】起業に最も必要な考え方【クロスコミュニティ編】

こんにちは、いずみです☺

今日はクロスシンキングの続きでクロスコミュニティについて5分で理解していきましょう。

クロスコスト編はこちら

このクロスコミュニティ編を読んでもらいたい人

👩「顧客が定着しない」

👨「集客が上手くいかない」

👩「0円で集客したい」

👨「マーケティングを理解したい」

この記事を読んで実践すれば起業リスクもめちゃめちゃ減りますし集客も安定します。

是非最後まで読んでいってください☺

1．集客できない？物が売れない？だったら売らない。

みなさん集客したいと思います。売りたいと思います。

しかし、集客すればするほど集客できませんし、売ろうとすればするほど売れません。

そんなに簡単ならみんな成功できますよね。

クロスコミュニティでは、先にコミュニティを作って集客し物を売ります。

物を売りたければ「コミュニティ形成→売る」という形です。

2．キッチン用品を売りたければキッチン用品を売るな

----ケースワーク----

あなたはキッチン用品を売っています。

しかしAmazonに顧客を取られてしまいなかなか売れません。

あなたならクロスコミュニティを使ってどう集客しますか？？

----シンキングタイム2秒----

クロスコミュニティを使った場合のここでの正解は

お料理教室を開催してターゲット層を集める。です。

まずは体験を売ってコミュニティを作りましょう。

お料理教室であなたの商品が使われれば顧客は買いたくなるはずです。

何も知らない商品をネットで見て買うより実際に使った方が愛着も沸き買いやすくなります。

めちゃめちゃ簡単ですよね！まずは体験を売ってコミュニティを作るだけです。

みなさんお気づきかもしれませんがこのケースワークはABCクッキングのやり方です。

ABCクッキングではお料理教室を行ってそこで器具が使いやすかったら顧客はECサイトで購入するというモデルです。

さらに顧客同士でコミュニティが形成されているので確実に顧客が定着するので素晴らしいビジネスモデルと言えるでしょう。

3．クロスコミュニティのメリット

クロスコミュニティには大きく2つのメリットがあります。

①リピートモデルなので集客コストがかからない

1：5の法則というものはご存じでしょうか。

これは新規の顧客を獲得するのはリピータを増やす5倍のコストがかかるという法則です。

だったらリピート客を多くすればコストが1 /5にまで減っちゃいます。

クロスコミュニティめちゃめちゃお得です。

②先にターゲット層を集めるのでリスクがめちゃめちゃ低い

普通お店を開くときってまずお店を作ってそれから頑張って広告を打ったりビラを配ったりして集客しようとしますよね。

それで人が集まらなければ終わりです。

しかしクロスコミュティなら先に人を集めるのでその人たちに対してニーズがあるものを売ればいいだけです。

これって失敗しなくないですか？

とにかくまずは見込み顧客を集めてコミュニティ形成するところから始めてみましょう。

4．実際の成功例ってあるの？

クロスコミュニティで成功したものと言えば

「ABCクッキング」「ヤマハ音楽教室」「西野亮廣エンタメ研究所」

が挙げられます。

みなさんピアノ持ってますか？ピアノって高いですよね。

高いのでいきなりは買えないんですよ。

なので、まずは体験させる。しかも子供の時から。

ヤマハピアノ教室に通っていれば、ほとんどの生徒は使い慣れたヤマハのピアノを買いますよね。

しかも意思決定者である大人も確実に取り込めます。

クロスコミュニティでは高い買い物には特に有効という例ですね。

次に西野亮廣エンタメ研究所。これはみんなで絵本を作るオンラインサロンです。（厳密にはもっと手広い）

自分で作った本って買いますよね。自分の好きな人が作った本って買いますよね？

西野さんはオンラインサロンで「絵本を作る」という体験を売っています。

そのため西野さんの出す絵本はほぼ確実に1万部くらいの売り上げは約束されているわけです。

これめちゃめちゃ強いです。

みなさんもこの例に倣ってクロスコミュティというスキルを活用してみてください。

5．まとめ

①クロスコミュティとは物を売る前に集客するスキル

②ABCクッキングやヤマハ音楽教室、オンラインサロンのやり方に倣う

③クロスコミュニティのメリットはコストがかからないリピートモデルなのと、リスクがほぼないこと

クロスシンキングのクロスコミュティ編理解していただけたでしょうか。

そもそもほとんどの人はこれを知らないで経営を行っています。

つまりこれを知って経営に生かせばもう勝ちですよね。

がんがんパクっていきましょう！

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この記事は株式会社Lim代表の竹花さんの話を参考にしていますので是非インスタ見てみてください。

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