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ゴールにいる自分は残念な行動を繰り返す自分をどうみているんだろう#14(2021/05/02~08)

今朝は、久しぶりにゆっくりnoteを書く時間が取れました。散歩して、筋トレして、朝ごはん食べて、シャワー浴びて、コーヒー飲んで、音楽聴いて、ボーッとして。こんな当たり前の土曜日が好きすぎる。今からもう来週の土曜日が楽しみです。(せっかく天気がいいので、早く自転車乗りたい🚴‍♀️)

今週は、稼働日としては2日間。仕事がないので、色んなことを考える時間が多かったかなと思います。過去1年間のことや今後のこと。考えたらキリがなかったので、最後はいつもアニメとドラマを見て落ち着けていました。今更ながら、『弱虫ペダル』と『ブラッディマンデー』にハマっています。(坂道君が頑張っているのを見ると頑張れる。そして、藤丸君は頭キレすぎ!)

考える時間が多かった分、書きたいことが多すぎるのですが、タイトルの内容に絞りました。ここ数ヶ月、「ゴールから逆算して行動する」ということが意識できていないと感じることが多かったからです。仕事に関しては、自分はまだまだなので、野球に置き換えて書いていければと思います。

野球をしていた頃は、どのようにゴールを決めていたのか。まず、タイムリミットはいつも決まっていました。その組織で野球ができる時間です。約2~4年間。この中で自分が組織で何ができるのか。カッコよく言っていますが、試合に出て活躍することしか考えていませんでした。(目的)

なので、こんな感じのゴールを設計していました。
「秋の公式戦で、代打で出場し、ヒットを打つ」
「春のリーグ戦で、ベストナインを取る」
「リーグ戦でホームランを10本打つ」

*目的・目標・ゴールがごっちゃになりそうなので↓


しかし、野球人生において、このゴールとはかけ離れた結果になることが多かったです。
「怪我をしてしまい、試合に出れなかった。」
「ホームランは2本しか打てなかった。」

もちろん努力不足というのは否めないです。今思えば、できたことはもっとあったと思います。しかし、それだけではないような気がします。

設定期限を過ぎた時に、こんなことを思っていました。
「ホームランが打てるようになってくると、上位打線を打つ必要があるから厳しいボールしか来ないじゃなか!!」
「下級生がどんどん追い上げてきていて、自分が入っていく隙がなくなっている。。」
「上級生になると他にも考えることが出てきて、イメージしていた姿と違う。」

自分の思考の癖として、「ゴールから考える」時に、最初に行動ベース(目標)から落とし込んでしまいます。現在見えている範囲でしか捉えられていないのです。しかし、ゴールに確実にたどり着くには、ゴールの解像度を高める必要がある気がします。ゴールの景色を明確に描けているか?どんな自分なのか?どんな視野になっているのか?

「ホームラン10本打つ」という目標を達成している自分は、何番打者でどんな場面でホームランを誰から打っているのか?その時、ランナーには誰がいて、どんなサインが出そうなのか?体の調子はどうなのか?スタンドには誰がいて、どんな応援をされているのか?他には?他には?
(そういえばコーチングの時も同じようなことを聞かれたような。)

自分だけではなく、外部環境もイメージすることで、全てを自分ごと化することができる。そうすれば、全てをコントロールすることができるかもしれない。ゴールからかけ離れる要素を潰していって、ゴールに近づけるかもしれない。

ゴールにいる自分は何考えているんですか〜〜〜???5年後の自分は多分このnoteを見て何を書いているんだバカと言っているはず。(期待)

じゃあ自転車漕いできま〜す🚴‍♀️

本代に充てたいと思います。サポートよろしくお願いします。