何者でもないが、noteをかく
執筆・編集途中のnoteの記事がだいたい、いつも3つくらいある。
そうすると何だか安心する。
ライターさんや執筆を生業にしている人からすると、締め切りを抱えているのが安心するだなんて、失礼にあたるかな。
ごめんなさい。
(あ、でも人気ライターさん っていう意味を表すものとしては、締め切りがたくさんあると食いっぱぐれないので安心ではありますよね…
失礼にあたらないと思っていただけるとありがたいです。)
ま、そんなこんなで、気持ちが落ち着くのだ。
なぜかって。
多分、仕事以外のことを考えることに、忙しくなれるからだろう。
いつもわたしの頭の中は、
仕事のことや、職場での人間関係や、いやなことであふれている。
一週間のほとんどがそんなことを考えている。
でも、noteをつけ始めてからは、ちょっと違う。
ランチの時間にちょっと執筆を進めたり。
(もう、執筆っていうか、タイプか。
カタカタカタ。ん?
もう、あのデスクトップパソコンの
キーボードじゃないし。
今はどんな感じの音なんだろうね。。)
ssdfじtっそbvk
kぢそぎえんっぴwrちbで
(あ、一行消しておこ。)
(表現しにくい音だね。
今のキーボードの音って。)
趣味のタスクができるっていうか。
好きなことのタスクができる。
好きなことって、実はやらなくてもいいこと。
やりたいことであってもやらなきゃいけないことになるのは稀だと思う。
好きなことを仕事にしている人って本当にすごいと思う。
自分の気持ちや考えをよく理解して取捨選択から、その道をみつけたのかなと尊敬する。
どうしても、やらなきゃいけないことを優先すると、いつのまにか、生活や仕事に必要なことしかやらなくなってしまう。
結局、自分のしたいことって
何だったんだろうって。
迷路に迷い込む。
noteはある意味、やらなくていいことだけど、
執筆途中のものがあると、やらなきゃって思う。
そうすると、
仕事じゃない脳モードになる。
思考の一時離脱ができる。
負の感情から一度、リセットできる。
何だか、私にとっては、そんなツール。
ありがとうございます。
嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?