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無名選手がInstagramで万アカを作った方法〜世界で一番最初に始めたこと〜

こんにちは!

米田功体操クラブの五代儀優斗です!

前回の投稿は見ていただけましたか?
倒立の練習方法をまとめました!

まだ見ていない方はコチラから▼▼▼


今回は僕がどのようにして体操界の知名度を高めたのかを紹介していきます!

これからInstagramでフォロワーを増やしたい方も必見です!

僕のInstagramを見たことが無い方は
コチラからチェック▼▼▼

はじめに


もう皆さんはこの記事が気になって仕方なくて見ているのかと思います!

なので、結論を先に言います!

なぜフォロワーを獲得できたかというと!

それは

【世界で唯一無二でいること】

もうこれだけです!

では、これから詳しく経緯をお話していきますね。

なぜInstagramを始めたのか

僕のプロフィール投稿を見た方は分かるかと思いますが、僕は選手としては全く芽が出ず、最後は手首の怪我で第一線を退きました。

Instagramを始めたきっかけは怪我をした際に
考える時間が多くできたことでした。

「今の自分にはなにができるのか」

これについてずーーーーーっと!
考えていました。

そして、考えた結果

自分のように身長が高い、感覚に乏しいなどの悩みを持っている人が世の中にはたくさんいるのでは?

じゃあ、その人たちに向けて「僕の経験」を発信することに需要があると思い始めました!

なんでそこに行きついたの?

と思いましたか?

僕が現役時代にずっと思っていたことがルーツです

それは

天才感覚型、瞬発力お化け、低身長のアドバイスほど役に立たんものはない

これだけじゃ、ピンときませんね

では、鉄棒の伸身ムーンサルトで例えてみましょう
技が分からない人がいたらすみません💦
YouTubeで伸身ムーンサルトを調べてみてください。

僕が初めて伸身ムーンサルトをやる選手で
それぞれのタイプにアドバイスを求めたとします。

・天才感覚型
「地面見てたら立ってるよ」

→いや、なんも分からん(感覚的すぎる)

・瞬発力お化け
「思いっ切りやったら大丈夫!」

→まぁ、それはそーなんだけどさー(根性論)

・低身長
「何もしなくても回転かかって地面見えるからそこからひねったらいいんだよ」

→君は背が低いから回れるんだよ?(技術的にもう1つ足りない)

ってな感じで、
いつも心の中で突っ込みを入れていました 笑

別に当時もそこに腹を立てたり、イライラする訳ではなかったのですが

難しいなーと
いつも悩んでました

【この悩みを1つでも解消したい】

そこが僕の原点です!

世界で唯一無二になるために

なので、インスタ開始当初は僕の感覚やトレーニング方法を発信していました。

それと当時はインスタで技術や練習過程、トレーニング方法を発信している人は誰もいませんでした。

今でこそ国内外問わず、多くの選手や指導者が発信していますが、先陣を切って成功した僕に続いてきた感じですね。

僕が英語投稿をしてフォロワーの伸びが良くなれば周りも真似をする。

そうなんです。
僕はInstagramというSNSツール1つで体操というニッチな業界で

世界に影響を与える側に立つことができたんです!



僕の開始当初の投稿は
「長身でもできる」シリーズでした。

長身でも「このポイントさえクリアにすればできる」
といった内容で反響を広げることができました。

Instagramを投稿しているうちに僕は
努力型で、技の技術の研究は誰よりも行っていましたことで

人よりも技の技術の解釈に長けていることに気づきました。

それが去年から始めた
「技の段階練習」シリーズです

僕独自の目線で技のポイントを解釈し、それを理論的にクリアにしていく練習方法

これは以前よりも大きい反響を頂くことができました!

有名選手、上手い選手、感覚に優れた選手そんな人間はいくらでもいます。

ですが、僕は常に世界で【唯一無二】でいることでファンを獲得していきました

これだから周りから「変人」とか言われるんですよね 笑

さいごに

どうでしたか?

参考になる部分があれば幸いです。

僕の「変人」具合も伝わりましたか?笑

僕は昔から変わっている言われて
周りから不思議な目で見られることが多かったので
自分は変なのかなーと悩むこともありましたが、

ある日気づいたんですよね

この感覚や感性は自分には当たり前のように備わっているから他の人には変に感じるのか

でも、これは自分の大きな武器だ
だって自分にしかできないんだから

色んな業界で1位だ2位だ、アイツに負けた勝った
僕は昔からそれに全く興味がなかった

それは先頭を切っている人間の後を追うことに興味がなかったからだと思う。

所詮、何かを生み出せない人間の集まり

それよりも僕は自分にしかできないこと

それを追求したい。

自分の武器を120%活かしたい

世界の唯一無二でいたい

これから名言が出てきます
それは中田敦彦さんがテレビ番組で言っていた言葉です。

「優れるな、異なれ」

コンプレックスに悩む人がいたらこの言葉を思い出してください!

皆さんにとって明日がより良い日になりますように!

では、次回の記事をお楽しみに!

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