【ダイエットのレシピ①】食べにくい鶏のむね肉がごちそうになる!だれでも簡単、余熱でつくるしっとりゆで鶏。
ダイエットについて本を読んだりネットの記事を読んでいると必ずと言っていいほど登場するのが鶏のむね肉。コンビニでも売っている人気商品だ。鶏のもも肉は大好きだったがむね肉はどちらかというと食べにくい印象だった。脂がないのでパサパサでうま味もない。逆に鶏の臭みばかりが悪目立ち。そんな大不評のむね肉が作り方ひとつで劇的に変化した。ダイエットする人にぜひ知ってほしい。今日はむね肉がごちそうになるしっとりゆで鶏のつくり方を順をおって説明したい。
使用するのはごくありふれた鶏のむね肉。
リーズナブルな金額。皮なしが使いやすい。
手のひらサイズの鶏のむね肉。皮なしが使いやすいが皮があっても同じように作って問題なし。
まずは肉を取り出す。
この段階では特に何もする必要はない。塩をかけるとかしなくて大丈夫。
鍋に水、しょうが、ねぎ、酒を入れ沸騰させる。
しょうがはひとかけ、ねぎは10センチ程度。酒は大さじ一杯。
沸騰したら火を止める。
鶏のむね肉を入れる。
蓋をする。
ここが一番重要!
この時火が止まっていることを確認する。
火を止めないと肉が固くなる。
このまま30分。
余熱でじっくりと時間をかけてむね肉をゆでることで、しっとりとしたおいしいゆで鶏ができあがる。まさに時間を味方にする調理法。
30分後の状態。
余熱だけでしっかり中まで調理できている。一緒に入れたしょうがとねぎが肉の臭みをとってくれる。
取り出してみる。
肉の大きさは最初と比べて縮んでいない。
ジプロックに入れて冷蔵庫に保存。
特に冷凍庫に入れず早めに食べることにしている。というかおいしいのですぐ食べてしまう。
食べるときは割く。簡単に割ける。
細かく割いていく。
つやつやのゆで鶏が出来上がり。
おいしいゆで鶏があればダイエットの食事がごちそうになる。このゆで鶏を使って唐揚げをつくることもできる。一度火が通っているので少ない油であがる。しかもやわらかくておいしい。鶏のむね肉が大好きなごちそうになる。ぜひ試して!
見ているだけで癒されるつやつやのやわらかゆで鶏。
ああ、しあわせ。
いつも癒されてありがとうございます。
あなたの毎日がおなかいっぱいハッピーでありますように。
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