僕の恥ずかしい考えの話

 僕の周りには、話をする側の人間しかいない。話を聞いてもらえる事が当たり前。どんなに幸せか。僕の話を聞いてほしい、寂しい。

話する側の人間でできてる家族は、すぐ嫌味と怒りで会話が終わる…みんな自分の考えばかり通すから。
場面があるんだよね、話すところ聞くところ。

会話が怖いから僕は無口になって、学校でも部活でも陰で｢何考えてるか分からなくて怖い｣って言われてたがなぜか一番ビビってるのは僕だった。
この状況に気づけたのは前の会社の上司がたくさん相談に乗ってくれたりしたからなんだけど、親のせいでその会社と喧嘩別れしちゃった。

こんなこと家族に言ったら、話してる途中で知らねーよって切られるし書いてる途中もTLの皆さんすみませんって思ってるからここがダメなんだろうな。
友達とここまで話してみたいけど言葉が続かなくなって、まず友達がいなくなったし
何か自分を肯定できる関わりを作らないと何も変われないな。

21歳ニート田舎の実家暮らし、早く一人暮らしして働きたい。
親にこんな主張したら｢家の前に職を探せ、お前何考えてるかわからん｣って跳ね返されちゃった。
親が言ってることが正しい気がしてきた、凹むなあ、、家から追い出して野垂れ死なせてくれ

何考えてるかわからん人間に育てちゃったの誰だよ、腹立つなー

人生には沢山障害物があるが僕は最初の家のドアすら開けることができないかもしれない。
沢山超えていたはずなのにここに戻されちゃった？その考え方は良くないけど、頭の中でこっちの方が勝ってる。
今は何に繋がってるんだろう、未来の自分、どうしてますか？

こんなこと思うのに、自分も全く同じように思われてるんだろう。