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オミクロン株対応ワクチン

9月からオミクロン株対応のワクチン接種開始を検討しているとの事。


私は昨年12月に1回目の接種と2回目の接種を終了させた。しかし2回目の接種の後、39度近い高熱が三日間も続き大変苦しい思いをしたのを思い出す。高熱が出るのは免疫が反応しているからではあるが、非常に苦しいものであった。

このワクチンはどうであろう?


まだ承認もされていないと言うことであれば、急ぐ必要はないし、ウイルスが変異しているので、果たして効果があるのかどうかも疑問点がある。


日本政府は、アメリカ製薬会社に多額の税金を納めワクチンを購入している。そのうちいくら破棄されているのかも、数えることを放棄した日本政府は、その実態を明らかにしていない。


感染しても行動制限なし?


日本では、治療薬も開発されていない。
塩野義製薬もなかなか承認されるものを開発できていないのが実態。
そんな中、行動制限をなくすと言う話も出ており、実際医療現場は逼迫を極めている中、自宅待機者が溢れ、医療現場は対応を迫られている中、その実態を日本政府は把握せず、行動制限まで解除すれば感染者が街に溢れさらに医療が逼迫する事は免れないと私は思っている。


経済優先の日本政府の考え


確かに経済を活発化させなければ、私たちの暮らしは守られない。そしてこのウイルスと共存していかなければ、国はどんどん衰退していき、成り立たなくなる事は重々承知している。

だから、経済優先という考えは理解している。


しかし、私筆者は経済優先にするならば、感染した人に待機期間を設けて、人との接触を制限することを続ける必要があると考えている。


今現在でも無症状の人は感染していても、気づかず行動していることと思う。


治療薬が出来てから、制限解除されるべきだと私は考える。


日本政府も、治療薬研究に投資した。
しっかりと管理して、治療薬完成を目指してほしい。


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