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同じメロディ違う歌詞

歌詞が変われば曲が変わるについて。

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子どもごとにそれぞれ1曲ずつ、子守唄がある。
娘はきらきら星、息子はぞうさんのぼうし。息子はぜんぜん寝ませんが。
娘はもう子守唄を唄ってあげなくても眠れるが、きらきら星は今でも好きな歌。ごきげんになると小さな声で歌っている。

最近は保育園でさまざまな歌を聴いて、クラスの子と歌ったり踊ったりしているようで楽しそう。

ちょっと前ははたらくくるまにハマり、仕事から帰るとはたらくくるまをスピーカーから流して何回も一緒に踊った。

電車が好きなのでロマンスカーの車内音を流すのも好きだ。電車好きの子どもにはぜひオススメしたい。警笛入り。

保育園の英語の授業で聴いたアルファベットの歌も気に入ったみたいで、この曲も小さな声で歌っている。

娘が歌っているのを耳を澄まして聴いていると、最後まで歌詞を間違えずに覚えており「これ親バカでなく、普通にスゴくないか...?」と驚いた。

その後、娘とキーボードで遊んでいるときにアルファベットの歌を弾いてみて気づいたのだが、アルファベットの歌ときらきら星はメロディがまったく同じだった。
だから娘はアルファベットの歌をすぐ覚えられたのかと合点がいった。

作詞が違えばまったく違う曲になる。音楽は奥深い。
ちなみにアルファベットの歌はフレーズの最後で韻を踏んでいてお洒落だ。

a-b-c-d-e-f-g,
h-i-j-k-lmnop,
q-r-s, t-u-v,
w--x--y-and-z,
Now I know my ABCs
next time won't you sing with me ?

なにとぞ。

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