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図書館という最強インフラ

そろそろ、図書館という最強インフラの話をしたい。


本を買うとき、同じ分野の書籍を比較しながら選びたいときがある。

目次やどんな内容が書かれているかを比較しながら、

  • 欲しい情報が載っているか

  • どう知識をステップアップしていくか

  • 世の中的にはどんな内容が求められているのか

など考えたい。

これはリアル書店でしかできないことである。
しかしながら、私が住む田舎では大きな書店が少ない。

家からすぐ行ける場所にはない。
先日も、家の近くの本屋で不完全燃焼になってしまい、そのまま図書館でいろいろ調べるという本ハシゴをした。

図書館という最強インフラの存在を忘れてしまいがちだったが、それぞれの街に図書館があることは本当に素晴らしい。

しかも、こちらのカーリルではあらかじめ最寄りの図書館を選び、欲しい本の在庫を一瞬で調べることができる。

カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト | カーリル (calil.jp)

買って常に手元に置いておきたい本、まずは図書館で借りて軽く読んでみたい本、さまざまあるが図書館を活用しない手はない。

そもそも、なぜ図書館を無料で使えるのか?

調べてみると、図書館法第17条で
「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。」 とある。図書館無料の原則に基づき、 教育基本法で国民の教育の機会均等を謳っているのである。

みんなも一緒に図書館でキマろう。

なにとぞ。

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