社会構想学からの発想

長らく西洋の模倣で成長してきてしまった日本には本格的な社会構想を学べる大学ができなかった 
日本の大学トップと言われる東大でも法学部であり、日本の社会を構想、研究する部ではない、これが転換期の次を語れない日本の知性の弱さなんです。
社会構想学は幅広い学問の横断なんです、成熟国家である日本はありとあらゆる、組織、産業が自らの転換を求められていますが欧米にその答えを求める時期は過ぎています。
日本の政治家に構想力がないのは長い間指摘されている所ですが、
これも学問としての社会構想学が日本では本格的に研究されていないので仕方ない面もあります。
ここはひとつ参議院を潰してあらゆる職種の方に参加してもらい明日の日本の構想を3年位かけて練って貰うのが現実的です、
民間には素晴らしい社会構想を持っているかた、企業がありますが、
それを活かさないてはありません。 
今の政治制度、政治家では今の日本を替えるには社会構想力が足りなすぎます。


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