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#261 好きなことをしないと豊かになれない時代

おはようございます!今日はとってもいいお天気ですね~娘も元気に保育園に登園してくれました。今日は午後からデータサイエンスの学校の給付金を申請するためにキャリア面談にハローワークに行ってきます。いよいよテストを受けて7月入学を目指してがんばろうと思っています。半年以上、勉強することになるので、ちょっと大変にはなるのですが、個人的には楽しみにしているところです。まずは今日の面談でOKをもらって、入学試験に挑みたいと思います。この辺もまた共有しますね。さてさて本日は「「好きなことをしていい」時代から、「好きなことをしないと豊かになれない」時代に変わった。」です。

好きなことをしないと豊かになれない時代とは?

以前も似たような話をした気がしますが、非常に重要なトピックスだと思ったので共有します。以下、要約です。「好きなことを仕事に」という言葉が広まり、多くの人々がそれに共感し始めました。しかし、最近の傾向は異なってきています。堀江貴文氏の本では、「好きなことを仕事にしないと豊かになれない」という警告がなされています。2016年にリンダ・グラットン教授が「ライフ・シフト」を提唱し、具体的な内容が示されました。長寿社会においては、自分の選択に時間を費やし、自分の価値観に合致し、やりがいを感じる仕事やパートナーを見つけることが重要です。特定の分野に専門化し、自分のスキルと関心に合った仕事を追求する必要があります。自由を享受することは自由を使いこなすことであり、自分の人生を管理し、意思決定し、学び続けることが重要です。自由は軋轢を生み、他者から嫌われることもあるかもしれませんが、自分の道を進むことで本当の自由を得ることができます。最終的には個人の選択ですが、自由の使い方が重要な教養となります。

自分なりの好きの見つけ方

簡単にいうと人生長くなってきているので、自分に合ったことを選択する(好きなことを選ぶ)機会が増えたし、時間軸が長くなってきているので、選択(好きを選ぶ)の重要性が高まったと。それが自由の使い方だって感じでしょうか。確かにこの方向性がどんどん強くなってきていることは間違いないかなと。そんなことを感じたので、まずは自分の好きを整理してみるのがいいのかなと思います。たぶん皆さんもやったことがあると思われるストレングスファインダーもヒントになると思いますね。私は「着想」「戦略性」「学習欲」が上位3つです。なんとなく今の新しい仕事とも合っている感じがするし、データサイエンスの学校に入ってみるのもいい選択だと思いましたね。こんな感じで客観的に自分の好きを整理してみるのもいいかなと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?結構、この自分の好きを客観視するのは難しいはずなんですよね。強み=好きなのかという問題もあったりもしますし、なかなか難しいのかなと。ただ強みの中に好きが隠れている可能性は高いのかなと。強みって他者から認められやすいことなんだと思うので、それがモチベーションになって好きに変わるのかなと。一度、自分の強みから好きを見つけてみてもいいのかもしれませんね。自分で突き詰めて考えても、時間を使っても苦にならないことを見つけてみてはいかがでしょうか?ではでは、また!


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