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#430 テクノロジーネタ~グーグルのAI祭り「Google I/O 2024」基調講演を総まとめ

おはようございます!本日もよろしくお願いします。そろそろ梅雨入りの話も出てきているので、今日みたいなさわやかな日は貴重な一日かもしれませんね。しっかり体を動かしたり、外に出る機会を作って楽しみたいと思います。肩もまだ痛いんですけど、しっかり動かして早めに完治できるといいなと思います。5月は仕事がかなり落ち着いているので、次の山が来るのに備えて、体調などもろもろ整えておきたいなと思います。さてさて本日は「テクノロジーネタ~グーグルのAI祭り「Google I/O 2024」基調講演を総まとめ」です。

Google I/O 2024

昨日に続きテクノロジー関連。OpenAIに引き続き、GoogleがAI関連の発表を行ったので、そのまとめ。以下、記事からの抜粋です。Googleは5月15日2時(日本時間)に開発者会議「Google I/O 2024」の基調講演を行ない、同社の生成AI「Gemini」(ジェミニ)を使った、新たなプロダクトや新機能を発表した。Geminiのアプリには今年の夏にはより自然な会話ができる「Gemini Live」が追加される。ユーザーについて深く理解し、その発話パターンに適応し、自然に答え、Geminiの応答中に割り込むこともできる。さらにProject Astraで開発されている動画をリアルタイムに理解し、それにも反応できる機能も、今年後半にGeminiアプリに導入される。

AI時代が見えてきた気が・・・

ほんの一部だけの紹介になりましたが、これ以外にも動画の生成AIなども発表があって、完全にGoogleがAIの領域でキャッチアップしてきた印象です。あとAppleとMicrosoftあたりが狙っている世界観が分かってきたように思いますね。これまで提供してきたサービスとかハードにどうやってAIをからませていくのかがポイントで全部にバランス良くAIを絡めているのがGoogleかもしれないですね。こうなってくるとMicrosoftとGoogleが一歩先を行って、Appleはどうやって巻き返してくるのか、注目です。何となくAppleの強みであるハード部分については、まだ逆転の余地があるのかもしれないとM4搭載のiPad Proを見て思った次第です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?だんだんAIモデルが軽くなってリアルタイムで口頭でのやりとりが出来るようになってきていて、半導体も携帯端末に乗る高性能なチップが出来はじめてきているので、ますますUIが人に近づいてくるんだろうなという印象です。今後はVision Proみたいなゴーグル端末を使って、ブツブツしゃべりながら仕事をするみたいな感じになっていくんじゃないかなと思いました。本当にいよいよAI時代がそこまで来た感じがあります。皆さん、準備は出来ていますか?ではでは、また!


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