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#109 社会のドレスコードたる『DE&I』

おはようございます!今日は朝から本当に仕事がバタついて、すっかり遅くなってしまいました。何事もそうなんですけど後手後手になると、予定していたことが先送りになって、さらに仕事が滞っていくという悪循環になりますね。しっかり優先順位をつける、考える時間を少しでも持つのが重要だなと思いました。さてさて本日は「社会のドレスコードたる”DE &I”」についてです。

平等と公平

本日のVoicyで西野さんがDE&Iについて、お話されていたので共有します。いよいよ、DE&Iも日本人のインフルエンサーの方も取り上げる話題になりましたね。配信の中では特に「平等」と「公平」の違いにフォーカスを当てて、紹介しています。以下、引用ですが、「平等」というのは、皆に同じだけのチャンスを与えることです。「公平」というのは、個々の能力に合わせて、チャンスを調整することです。うん、例の野球場を覗こうとしている身長の違う少年たちの絵が思い浮かびますね。ここ間違いやすいので、再度、復習したいポイントですね。

日本人の意識は低い。。。

配信の中で確かになと思うポイントがもう一つありました。以下、引用です。ここ2〜3年で、いろんな事件があって、「DE &I」の重要度(存在感)がガチーンと上がっているのは確かです。 こんなこと言っている僕も、日本に帰ると、ちょっと「DE &I」の意識が遠くなるんです。 メディアでも、たとえばLGBTが面白いキャラクターのように平気で扱われるじゃないですか? 同時にそれは、「おもしろキャラクター」という逃げ道をつくらないと発言しにくい環境になっている。 これは、やっぱりどう考えても、時代遅れで、「日本にいるから意識が薄れる」は言い訳にならない。 そんなものを言いわけにしていたら、グローバルではとてもやっていけないので、この問題に対して積極的に理解しにいく姿勢を崩さないようにしたいです。本当にその通りですね。先週もコミュニティの時に取り上げましたけど、日本には未だにパワハラ、セクハラもなんとも思わない集団っているんですよね。当然、DE&Iなんて気にもしていない人たちになります。少なくとも自分はそっち側にはならないように意識をしっかり持っていきたいなと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?つい最近、DE&I関連の講演が社内でもありましたが、まずは色んな立場の方がいて、いろいろなものの見方・見え方があることに気が付くのが、重要だと思いました。色んな人に会ってお話を聞くって重要だなと改めて気が付きました。ではでは、また!

参考にしたVoicy


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