ハヤカワ文庫SF総解説2000：252～254, 256～257, 260～265, 674, 823, 831, 866, 869
ハヤカワ文庫SF総解説2000（2016年1月再版、早川書房）に収録された作品を紹介しています。
【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙大作戦」ジェイムズ・ブリッシュほか著。いわゆる「スタートレック」シリーズ。活字としても一大フランチャイズ。同性愛的な二次創作シリーズ「スラッシュ」（カークとスポックを／でカップリング）も生まれた。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.44, 45） pic.twitter.com/qxqcqN5Y4b
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#いまひとたびの生」ロバート・シルヴァーパーク著。人の一生を記録し、宿主の脳に移し替えることが可能となった近未来、大富豪の魂を自分に移し替えようとかっ策する人々の権力争いを描いた作品。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.87） pic.twitter.com/UW7ho8mA37
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#闇よ落ちるなかれ」L・スプレイグ・ディ・キャンプ著。若き考古学者のバッドウェイがタイムスリップした先は、ローマ帝国崩壊後の東ゴート王国。王室では政変が起きている上、東ローマからの侵略は目前。歴史改変コメディ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.87） pic.twitter.com/sfWupZa6qR
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/NbnBxH6L9V
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#ハイニッシュ・ユニバース」アーシュラ・K・ル・グィン著。「闇の左手」以降、ジャンルSFの中心人物になったル・グィンは、他の刊行物をまとめて＜ハイニッシュ・ユニバース＞という壮大な広がりをもつ「未来史」に組み込んだ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.88） pic.twitter.com/Ll0OcZUkj8
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#悪徳なんかこわくない」ロバート・A・ハインライン著。余命いくばくもない大金持ちの老人が、脳を他人の体に移して生き延びようと企む。折よく脳死した肉体がもたらされるが、それはよく知る若き女性の体だった。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.88） pic.twitter.com/Nv1FJrSmP8
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#タイタンの妖女」カート・ヴォネガット・ジュニア著。全時空を同時に生きる神のごとき男と、彼の予言通りに受難の中でもがき続ける男を軸に、決定論と自由意志のテーマを追及。魅力的な奇想が嚙み合わさっていき、静かな詩情が残る。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.89） pic.twitter.com/MwUXfXj3pn
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/YXJrim4jBr
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#海竜めざめる」ジョン・ウインダム著。主人公は常に冷智な視線を持つ放送記者で、妻とともにその最初から宇宙からの侵略を観察する。謎の火球の飛来、原因不明の海難事故の勃発、そしてついに姿を現した侵略者の尖兵＜海の戦車＞…。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.89） pic.twitter.com/QLiDjvACD5
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#中継ステーション」クリフォード・D・シマック著。星間旅行の中継駅として存在する山奥の農家。管理するのは地球上でただ一人、銀河ネットワークの存在をしる不老の男。単純な上昇志向に陥りがちなSF作品とは一線を画する作品。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.90） pic.twitter.com/5dxsE8Yr74
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（了）
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