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観光と移住、そして地方創生

読売新聞の新潟県版にインタビューが掲載されました。「多くの人は外出自粛の生活を経て『東京にいなくても仕事はできるじゃないか』と気付いた。地方移住を考える人は増えてくると見られ、そこにどうPRして推進していくは地方創生の鍵になる。観光業の果たす役割も大きくなる」

このコメントから始まる記事。いまだ上越新幹線も関越道もガラガラ。19日以降も大きな変化は考えられない今だからこそ、これから5年後、10年後の姿を考えるべきだと思うのです。

一度も訪ねたことのない、知らない土地に移住する人はほとんどいません。一度、そして何度も訪ねて「いい景色だなぁ」「住みやすそうだなぁ」「人が優しいなぁ」と感じてからこそ、人は移住候補地として検討を始めます。

そのために重要なのが観光業の役割。だからこそ宿泊施設は「地域のプレゼンテーション」に力を入れなければいけないと思っています。

この先は記事になっていない、あくまで「私見」ですが、もはやウィルスに県境はありません。県内だから安心、県外の人は危険というのは大きな誤りです。そして新潟県民に限らず、99%の人が感染には気をつけているのですから、究極の話、知らず知らずのうちに「うつしてしまう」のも「うつってしまう」のも仕方のないことだと思うのです。

あるレストランで他県のお客さんが食事をしていたところ、「(他県のお客さんとの間に)ビニールシートを下げてくれ」と言ったそうです。その話を聞いてとても悲しい気持ちになりました。

ちなみに、5月中、多くの友人から「新潟は拒絶姿勢が強いよね」と言われたのですが、新潟は群馬や長野のように「来ないで」とは言っていません。新潟の玄関口となる湯沢町が「来ないで」と言いすぎたのでそう思われているのですが、全体を見ればそんなことはありません(これもあくまで私見ですが)。

少なくとも「里山十帖」は県外のお客様、もちろん東京のお客様も大歓迎です。私たちは、皆さんに「うつさない」対策だけでなく、「うつらない」ための防御策も実施しています。

皆さん、ぜひ新潟に遊びに来てください。そして地方移住を考えている方には、その候補地にぜひ「新潟」を加えてください。

自遊人 http://jiyujin.co.jp/

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株式会社自遊人・株式会社IMD 代表取締役社長/クリエイティブ・ディレクター/編集者