主観と体験だけの発達障害の漫画31 励ましの言葉
励ましの言葉で「がんばってね」というのがあります。
非常にありがたいのですが、それを聞くとひねくれている僕は「今までも頑張ってたつもりなのに、実は頑張っていなかったのかぁ」と思いがちです。
その時、僕ならどう励ますかといつも考えるのですが、色々考えた結果まずは現状時点でできていることの肯定から入れば受け入れやすいのではと考えました。
「今回キミにも問題あったけどここは良かったよ」「ここまではいいから次からはここをこうすればもっと良くなるよ」という具合にです。
私、というか多分発達障害の人は否定の言葉に敏感なので、肯定の言葉を混ぜてあげると自己肯定感が増えて後々の結果につながると思うのです。
反省だけでなく、自信をうながすこともしていきましょう。
まあ自分が相談される立場になって同じことができるかどうかは別として。
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