心の底から美容院へ行きたい

どうも! このnoteは「書くこと」に苦手意識を持っている筆者が、文章の練習の為に書いた散文記事です。目標は一日一記事を10日間。第四回目は、「美容院へ行きたい気持ち」について書きたいと思います。今日はきっとあまり中身がありません。(はじまり。はじまり。)

※暖かくなったので、窓を開けながら記事を書いているが、「おわぁこんばんは。」「おわぁこんばんは。」(萩原朔太郎:『猫』より)と野良ネコがうるさい。

自粛生活お疲れ様です

自粛生活も数か月経ち、非日常だったものが日常になりつつある。ソーシャルディスタンスが日常の今、都内へ向かう満員電車の中、リーマンの背中と彼の鼓動を顔面で受け取るしかなかったあの世界はもはや違和感でしかない。

筆者はもともとインドア読書野郎なので、stay home自体は全く苦ではない。が、それでも一つだけ我慢ならないことがある。

美容院行きたい・・・

筆者は昨年12月を最後に美容院に行っていない。予定では新年度が始まる前にはフレッシュカットを求めて表参道へ繰り出すはずだった。まだ自粛要請が発令される前に行っておけばよかったとも思うが、どうしても社内でコロナ陽性第一号になりたくなかったのである。人に迷惑をかけたくない生粋の日本人だ。

今年は髪の毛を伸ばす予定だったので、前回は「きれい伸ばすのなら数か月間隔で毛先とか形とか整えていきましょうか♪」という会話で終わった気がする。が、普段「美容院に行こうかな」と思う長さに二か月前には到達してしまった。

「身だしなみの乱れは心の乱れ」

中学の生活指導の先生が言っていたことだが、これは本当だと思う。鏡に映る今の筆者は、まるで締め切り前の漫画家に、「wifiダウンしてるみたいだよ」と声をかけた後のような風貌だ。

※「ぼさぼさ」と検索したら出てきたいらすとやの画像↓

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まとめ:髪は大切

”一髪、二化粧、三衣装( 女性を美しく見せるのは、第一は髪かたちの美しさ、二番目は化粧、三番目が衣装だということ。)”

”女は衣装髪かたち( 女は着る物と髪かたちによって見違えるほど美しくなれる。)※ ことわざ辞典より引用。”

なんてことわざがあるように、女にとって髪がきれいな状態であることは生きる上で必要不可欠だ。

いつも髪をきれいにしてくれる美容師さん達には、改めて感謝しなければならない。

自粛モードが去ったら、一番に旗を取りに行くような勢いで美容院に駆け込みたいと思う。その際にはお気持ちだが、いつも美容師さんが申し訳なさそうに持ってくる一番高級なトリートメントオプションをつけさせて頂きたいと思っている。

書いててますます髪の毛切りたくなったので、ここで終わります。

ではまた。








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