望む人と親しくなる方法(第2回)

前回に引き続き、望む人と親しくなる方法について、紹介します。

今回は優先順位を考えることについてです。

 人と親しくなるために行動する際、誰を優先するかを考えないといけません。これは主にお願いを受けた際の考え方です。

 特に親しくしたいと考えている人の複数人から何かお願いされたときなどにはどちらを優先するかを考えていく必要があります。

 優先順位が低い人を後に回したり、お断りしたりする必要があります。

 これも人によっては両方のお願いを聞けばいいと考えたり、一生懸命考えた上でやはり駄目だったとなる人が居ますが、これは一番やってはいけない行動です。

<断るなら早く行うほうが相手のためになる>

 人からのお願いを受けた際になんとかしてそのお願いを叶えてあげられないか奮闘する人がいます。
 

・既に予定入ってるけど、手を貸してあげたい。
・手は空いてないけど、なんとか調整すればどうにかなるかもしれない。時間をかけて考えたけど駄目だった。

 はっきり言ってよほど傲慢な人でない限りはお願いなのですから、断られる事も踏まえた上で話を持ちかけて来ているはずです。

 そのため、仮に即答で断ったとしても印象がマイナスとなることはほぼありません。簡単に理由を説明してあげたらベターです。
 ベストは仮にお願いを聞く事が可能だとしたら、『ここまでは出来るよ』や『いつ以降なら出来るよ』などの話を含めたらベストです。

 断っているのに印象がプラスになる可能性すらあります。

 やってはいけないのは、
 ①回答に時間をかける
 ②可能かもしれないと期待をもたせる
 ③可能だと言ったうえで相手の望んだ成果に届かない

 ①回答に時間をかけると、それだけ相手が他にお願い出来る人がいても話を持ちかける事が出来なくなったりその他の手段を取れなくなります。
 早く回答することが相手のためになります。

 ②可能かもしれないと期待をもたせるとプラスに傾いていた印象が逆にマイナスに落ちます。期待もしてなければ何も起きませんが、一度上がると戻る際にそのまま、下に抜けるようなイメージです。

 ③言われた事が可能だと言いながら、望む成果に届かない場合、他の人にお願いすればよかった思われかねません。色々な理由があったとしても、相手からしてみれば複雑な気持ちになります。

最後にこれはお願いを受けた後についてです。

 貴方としては、親しくしたい人からのお願いを聞いて場合によっては嬉しいという感情が湧いてくると思います。そして、もっと言ってくださいとなる場合もあります。

 しかし、相手からしたら申し訳なかったなと罪悪感を多少抱いています。それが積もっていくと相手の気持ちが陰ってしまいます。

 なので、なんでもいいのでお返しを貰えるように動くことも相手の為になります。自分で出来る事だけれど、あえてお願いしてみたり、自販機で飲み物を買ってくださいと言ってみるでもいいと思います。

 対等であると気持ちを思ってもらうことでより親しみを持って貰える事があります。

 可能ならばこの点も気にしてみてください。

 次回は、プレゼントを贈る際の考え方を紹介します。

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