見出し画像

スイスのユングフラウヨッホ。スイスを訪問する日本人観光客に1番人気とも言われている観光スポットです。

今回はスイスのユングフラウヨッホ。

私も訪問するまでは、ユングフラウヨッホなんて聞いたことありませんでしたが、なんとここはスイスを訪問する日本人観光客に1番人気とも言われている観光スポットです。

ユングフラウヨッホとはスイスにある山の名前なんですが、富士山と同じくらいの高さながら、山頂付近までほぼ歩かずに一気に登山鉄道で登れてしまうという、ものすごい観光地です。

行き方ですが、グリンデルワルトという駅からまずは標高2061mのクライネ・シャディック駅まで電車移動します。
そして、そこから登山鉄道に乗り換えて一気に標高3454mのユングフラウヨッホ駅へ向かいます。

ヨーロッパで最も標高の高い駅ですが、ここまでほぼ歩かずに来れてしまうことも驚きですが、開通したのが1912年ということで、110年以上前に完成しているというのがさらに驚きです!
もちろん世界遺産にも登録されていますが、本当に観光大国スイスの底力を感じます。

この時は7月だったので暖かい時期でしたが、頂上付近の温度は2.6度となかなかの寒さ。
ただ、季節は夏だったので軽装の人もたくさんいました。

天気が良かったので、氷河も見え、近くの山々もよく見えて、かんたんに登山家気分を味わえました。

以下がユングフラウヨッホの写真です。山の雰囲気だけでも伝わればうれしいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?