3.19

人生で2度目の上京をしたのが
ちょうど1年前
2023年3月19日


子どもに力もらってばかり。


人生何があるか、
自分がどう変わっていくのかも
わからないもので

誰かの支えあっての、わたし
感謝に尽きますが

ここのところは
自分にとっての幸せとは
すごく考えてしまっており
ちょっと疲れてる笑
考えすぎも良くないが
頭悪くは、いたくない笑

この歳になって将来も何もない
未来はあるけど
がむしゃらにって、ちょっと違うなと思っていて

近い未来に、
自分を幸せな場所に置いていたいから

今年は
きちんとわたしのしあわせと向き合おう
と、決めたから




それで
考えた時にさ
幸せの在り方の
固定概念が覆されつつあり
正直、戸惑っている


母と。撮影は父。


わたしにとって音楽は
この身体からどうしても切り離せなかった

それとひとつ心に刺青のようにある
母親との約束
音楽の道に進むと決めたなら
辞めないこと
と、
音楽の道を志したいことを告げた時に
言われた約束です


コロナ禍2年間、音楽をお休みをして
音楽復帰をするために
2度目の上京を決めたけれど

はたして
わたし自身活躍することが幸せなのか、と。

大切な人の支えになることが幸せなのか、

好きな人とのおいしいご飯が幸せなのか、

安心して眠れることが幸せなのか、

仕事や、お金があることが幸せなのか、

そりゃ全部幸せなことなんだけどさ。
がむしゃらミーハーに動いたところで
根っこがしっかりないと本当の幸せは掴めないと思っており


1人では幸せを掴めない
なら、
一緒に掴みに行く人が肝に、大切に、なってくるのかなって思うんですよね。

もちろん根底にある
守るべき大切なものを見失ってはいないつもりの


なつみです。



岩出なつみの音楽は
やさしくあなたを包むあたたかなものでありたいと、
そして幸せを繋げるものでありたいと
愛だよね、伝えたいのは


だからわたしは、
家族の音楽を追求し続けてきましたし、
今もそう。オプチミシンおやすみ中だけどね笑

なつかしい!!!笑


きょうだいでの音楽は
しっかり向き合えたと思っている
弟たちと、良い思いも嫌な思いも共有しながら
音楽に立ち向かったイメージ。


当時ニュースで見た
親子関係での命の奪い合いに
相当なショックを受けたんです

そういった家族関係でのわたしの思う『まちがい』
があって欲しくないから、
家族であたたかな音楽を伝えていくことで
何かヒントとならないかなって思ったし

3人で音楽をすることが
親孝行の形だと信じて止まなかった笑



そんなものだから、
サザンの桑田さんと原坊や、ハンバートハンバート、huenica、
夫婦での音楽に憧れと興味を持つのは

そういう想いの中のことです。



わたしが作る家族の音楽。

わたしが、伝えたいものが
伝わりやすい術だと信じるから。


もう1年か、って

時間はそうたくさんないから

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心、夢、幸せ、形ないものこそ
姿形は変わっていくものだと感じる

それにあわせて
必要な存在、必要なものが変わっていくんだろう

それが、
人として成長することなのかもしれないね

人として生まれたものだから
はじまったら、おわる
出逢ったら、いつか別れがあるのだろう

命や時間が許す限りの
宿命なんだよね

自分を大切にした上で、
大切な存在を、大切に想い、
行動に移すこと

人は、1人では
生きていけないと思う

限りあるから、
愛おしい時間を共にしたいと
願うんだろう


肩こった。

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