弦から生まれる音、ハーブ、アロマによる癒し

ヒーリングの魔術師。弦から生まれる空気の振動による心のオアシスの提供、ハーブとアロマで…

弦から生まれる音、ハーブ、アロマによる癒し

ヒーリングの魔術師。弦から生まれる空気の振動による心のオアシスの提供、ハーブとアロマで身体を癒す事でより音の癒し効果も倍増します。寒波きな演奏を目指すとつい個性に合わない練習をしてジストニアを患った経験より、人を癒す事が天職だと判り現在ハーブによる体の癒しを実践中。

最近の記事

音の癒し

皆様、音で心が癒される経験はおありでしょうか? 敢えて音楽とは記しませんでした。 これにも訳はあるのです。 音楽と同じく自然の音にも癒しがあるからです。 いえ、むしろ音楽の癒しは自然の音を目指していると言うのが本当だと思います。 例えば自然を描写した音楽(ヴィヴァルディの四季など)もたくさんあります。 では自然の音で癒される音は小鳥の鳴き声、波の音、木々の間を吹き抜ける風の音、など色々あると思います。 それらの音は一見同じに聞こえるけど毎回何か違うんですよね。 自然の音って

    • トムヤンクン風ファスティングスープ

      今日から肝臓のデトックスの初日。 前回は本当に基本に忠実に同じレシピでスープを作りましたが、この度は思い立って少し工夫をしてみました。 この夏の暑さは異常ですよね! そこで栄養価が高く、そして、爽やかなフレバーになるよう工夫してみました。 そこで思いついたのがエスニックなトムヤンクンのレシピを元にファステイング用のスープに仕立ててみました。 勿論、本格的なトムヤンクンではありませんので。その点はご了承ください。 あくまでもフレバーで中身は栄養満点のファスティング用のスープ

      • ファスティング

        HFCに入会して5ヶ月が経った先々月、占星術セミナーもそろそろ大詰めに入ろうかと言う頃でした、ハーブファスティクラブの織田先生よりファスティングの実践クラスの受講生を募集とのお知らせがありました。 ファスティングはyoutube動画で体に良い事も知っていましたが、実践経験はゼロでした。 ガイダンスのZOOMミーティングに参加後、どうしようかと迷いましたが、またコロナウイルスが持ち上がってくるであろう冬までに是非ファスティングで免疫を高めておく必要があると、熱をこめて説明される

        • 二胡との出会い

          ある日何となく母親が見ていたTVを後ろから見ていました。 蝋燭一本が灯る暗い空間で一人の男性が見たこともない楽器を 演奏していました。 まるで夢のなかから出てきたような音色。その男性は何も歌ったりは していないのに、まるでその人の声が楽器から出ているような感じでした。 曲は「荒城の月」 演奏者は楊興新(ヤン・シンシン)さんでした。 日本の歌曲です。 かつてこれほど歌に近い楽器の音色を聴いたことがありませんでした。 いつかこの楽器でこんな演奏がしてみたい! その後、招待

          ハーブファスティングクラブ(HFC)

          自分とハーブファスティングクラブ(HFC)の出会いについてお話ししておこうと思います。 武漢のコロナウイルス の脅威が日本にも押し寄せていた今年の2月。 ギタリスの友人を訪ねて東京へ行って帰ってきた直後、YouTubeでコロナウイルス についての情報を収集していて、おや?と気が付き再生した動画がきっかけでした。 その当時代表の織田先生はファスティングというより、コロナウイルス 感染予防について世間の常識の間違いを指摘しておられました。 除菌のハンドソープ及び除菌スプレ

          自己紹介

          初めまして。 ギタリスト、二胡奏者の岩橋憲一と申します。 美しい音楽に憧れて高校時代にクラシックギターを初めて大学中退後、オランダのブラバント音楽院へ留学しました。 しかしそこで試練が! 多くの楽器奏者にとって致命的ともいえる脳神経障害の一種である局所性ジストニア を右手に患いました。 卒業後帰国し演奏、教授活動をしながらジストニア の克服に向けて取り組んでまいりましたが、完全な克服には至らず。 10年ほど前中国の民族楽器二胡と出会い演奏、教授活動を展開。 2