ファスティング

HFCに入会して5ヶ月が経った先々月、占星術セミナーもそろそろ大詰めに入ろうかと言う頃でした、ハーブファスティクラブの織田先生よりファスティングの実践クラスの受講生を募集とのお知らせがありました。
ファスティングはyoutube動画で体に良い事も知っていましたが、実践経験はゼロでした。
ガイダンスのZOOMミーティングに参加後、どうしようかと迷いましたが、またコロナウイルスが持ち上がってくるであろう冬までに是非ファスティングで免疫を高めておく必要があると、熱をこめて説明される織田先生の情熱に動かされました。

全く経験のない僕はアドバイザーの大野先生のご指導の元、1日ファスティングを先ず行いました。
朝食をコールドプレスジュースに替えるプチファスティングは行っていましたが、
丸一日何も固形物をお腹に入れないのは生まれて今まで経験がありません。
たった1日と思ってましたが、実はそれでも結構エネルギーが足りなくなる感はありました。
その時はまだ体が糖質依存で糖質を摂っていないので当たり前ですが・・・何とか次の朝のジュースでゴールインしました。
この回はまだ効き目が穏やかなハーブティーだけでした。
しかし、夕方に作った鳥の手羽元と野菜、ニンニク、生姜も入れてのスープは驚きの美味しさでした!
むしろ中にある具よりもずっと味が濃く美味しいです。
翌朝のいつもの仕事も普段より身体の動きも軽く効率よくできた感じでした。

何時も当たり前のように毎日3度食事を食べていて、何となく体がしんどいな〜とか意味も分からず思っていましたが、消化することがどれだけ身体のエネルギーを奪っているか、しかも病気など身体の免疫が治したくても、消化する事でその大半のエネルギーを奪われてしまっていた事がよく分かります。

当然食べてはいけないのではなく、ある程度の期間を置いて定期的にファスティングを行う事が解毒と若返り、病気の自己免疫での治癒につながると分かりました。

長くなりますので焼く10日後に経験した3日ファスティングについてはまた後日にお届けいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?