栗山さんの好きなところ
ちょっとうざいくらいのアツさ
松岡修造くらいだと面白楽しくなるけど、そこまでじゃないよね。ちょっと人よりアツめでちょっとうざいところが好き。
選手としては花開かなかったところ
花開かなかったから好きというわけではないけども、いい選手がいい監督やコーチになれるわけじゃない、ってところが好き。
誰にでも輝ける場所が、機会が、時があるんだって思える。
選手への接し方
これは実際選手がどう思ってるか知らんけど。日ハムがいいチームに見えていたことから言うと、間違ってなかったのではと思うよね。今のJAPANのチームもそう。
このチームで勝ちたいとか、栗山さんを勝たせたいとか選手からそんな言葉が出てくるのは栗山さんだからでは。
人がいい
いや知らんよ、知らんけど、栗山さんのことをもっと好きになったエピソードが1つあって。
一度ユニホームにサインをいただいたことがあって。
その時に、「ありがとうございます」って言ったら、
次の人のサインを書いていたのに、手を止めて、こっちを見て(目を見て)ニコって微笑んで頷いてくれたんです。
あ、いい人だ、って思いました(単純)。
そう言うところも好き。
世界一おめでとうございます
今回のWBCの侍ジャパン。
2016年の日本一になった時の日ハムとチームの雰囲気が似ているなと思って。
私本当にあのチーム大好きだったのです。
こんちゃんとか大谷くんとか、水原さん、吉井さん、白井さん、厚澤さん、城石さんとか見ているだけでそう感じるのも当たり前なのだけど。
それだけでなく、ダルビッシュも、源田くんとか他のメンバーもみんな。
みんな、同じ目標に向かって、肩組んで歩んでいる感じがした。
2009年のWBCがいまだに大好きすぎて、やっぱりあれは最高だったって言うけど、
今年の2023年のWBCもたまらなく最高だった。特にチームが大好きだった。
ってこれから後世に語り継ぐことにした。
人柄出てる。