好きなものに正直に生きる
『好きなものに正直に生きる』というテーマにする
私はずっと野球が好きだ、20年。
これらは簡単に言えば”趣味”といえるのだろうか。
そして私は野球を好きになって以来20年くらい、好きなものに正直に生きてきた。
いわゆる趣味に関してだけでなく、仕事も嫌なことはしない。というか、いわゆる好きなことを仕事にする、という感じだろうか。
正確には、好きなことに関わる仕事しかしない、という方が近い。
とにかく、この生き方は最高である。
なにが最高かというと、まず、後悔なく人生を送れる。
言うなれば好きなことだけをしている状態なので、基本的にはストレスがない。もちろん細かいところではストレスを感じることがあるが、「そもそも」という簡単に変えられないことにストレスを抱くことはあまりない。
第二に、苦しいこと嫌なことがあっても頑張れる。
好きなことの中で、苦しいことや嫌なことがあっても元は好きなことなので頑張れるのはもちろんだし、好きなことじゃなくても同じである。これだけ好きなことで楽しんでいるから、これはがんばろう、終わったら楽しもうと考えることができる。
第三に、自分で自分のことをコントロールできる。
上に似ているが、私はよく怒らないと言われる。それから、焦ったりしていると珍しいね、と言われる。ストレスの解消法を自分で心得ているし、何かあっても後からバランスを取ることができるからだ。
これによって怒りで我を忘れることなどは基本的に避けられる。泣きたくない負けたくないシチュエーションで我慢することもできる。
一方で欠点もある。
支えとして生きているので、それが揺らいでしまうと非常につらい、という点だ。
そのために自分の好きな軸は増やしていいと思っている。
自分の好きは自分で管理するべきなのだ。というか、誰にも影響を受ける必要がないのだ。
自分で自分の好きなものをつくる。
自分の好きなものに正直に生きる。
これからもそんな風に、自分がしたい!と思った生き方をしたい。