見出し画像

はじめて編集部に投稿した、小説の話。

はじめまして、趣味は読書の いわのりです。

自分で小説をかきたい、と思ったことは何度かありました。
でもなあ……と結局、何年か過ぎてました。

すると、雑誌の企画で
『必ず編集部の方が添削してくれる』という企画がありました。

さっそく投稿するためにショートショートを1本、
作ったことがきっかけです。

応募して、ずっと
まだかな、まだかな?と、編集部の方の返信を楽しみに待っておりました。

――どうかな、面白かったかな?
心配になりながらも、くる日もくる日も心待ちに。

添削された原稿が返ってきたとき。
心が弾みました。

ぶっちゃけると、
私の文章の基礎と知識は、全然でした。
※「」の位置が違う、など他にも。

編集部の方の返答は以下でした。
『話は面白かったので、もっと書けば 
もっと上達します。
ここは、もっと設定を練った方が良かったかな』
※要約してます

もちろん、お世辞がはいっているでしょう。
しかしながら私としては、
純粋に嬉しかったです。

なによりも、うれしかったことは、
しっかりと読み込んで添削してくれた、
編集者の方の対応。感激しました。

あの時の話をもう一度、より設定を練って。
伏線を張り巡らせて。
いや。
もっと、面白く。
私を楽しませてくれた、素晴らしい数々の本のごとく。

読者を、もっともっと、驚かせるような――。

そんな話を、書いてみたいのです。

お読みいただき、
ありがとうございました。

ショートショートの公募をみつけたので、
投稿してみようと思います。

#一歩踏みだした先に

読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!