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自信がもてる方法

自己肯定感低め。
繊細さん。
内気な性格。
こんなわたしが発信できるようになったわけ。


【自信がもてる方法】はわたしの体験談のあとに書いています。目次から読みたいところへどうぞ。

♥これまでのわたし


昔から内気で、今でいう『繊細さん』そのものであるわたしは、人の目を気にして周りに気を使って自分を偽って生きてきました。

わたしに刻まれている言葉。
「人に迷惑をかけるな」という父の教えと、
「あんたはおかしい」という母の口癖。

自分は普通じゃないから何かすると人に迷惑をかけてしまう。
そう思うことは少なくありませんでした。

人の顔色をうかがい、聞きたいことも聞けず、相談したいこともあきらめて、独りで何とかしようとしてきました。

でも、それはとても寂しく辛いことでした。
自分の考え方がはたして正しいのかおかしいのか。
独りで悩むと毎回おちいる負のループ。

何においても自信が持てませんでした。


♥まずは始めてみよう


ある日わたしは、Instagramを始めました。

はじめはとりあえずアカウントを作って、いろんな人の投稿を見てはうらやむだけでした。

みんなの充実してキラキラしたシーンを見ていると、そのうちキラキラの要素のない自分に凹みました。

しばらくInstagramを開かなくなしました。

ひょんなことから趣味ができたわたしはそれの記録をかねてInstagramに投稿しました。

同じ趣味を持つ人が♡いいねをくれたりフォローしてくれたりしました。
少しずつわたしのなかに何かが芽ばえてきたのがわかりました。

それからというもの、自分では投稿せずともたくさんの人の投稿を見るようになりました。
同じ趣味を持つ人の投稿はとても興味深いです。


♥あらたな発見


おすすめであがってくる投稿もたまに目をとおすようになると、新しい発見がありました。

共感できること、心にささる言葉、ストレス回避の考え方…

おなじ思いをしている人、わたしが欲しかった言葉、悩んでいたことの解決策、こんなにもあったなんて気づかなかった。

あらたな発見によって、自分では思いつかなかったことにであえたり、悩んでいたことが軽くなったり、元気が出たり。

いろんな言葉が入ってくることによって、いつも忙しいわたしの脳みそに新鮮な風がふきこみました。


♥つぎはやってみよう


わくわくする投稿になんだかうずうずしてきました。
このままスルーはできない。
♡いいね

わたしのわくわくを『♡いいね』で伝えるようにしました。

そのうち自分の思いや気持ちを伝えたくなって、『♡いいね』にくわえてコメントもしてみました。
勇気を出して、思い切って、このわたしが。


♥すると・・・


そこで、このあと何が起きたと思いますか?
なんと、わたしのコメントに『♡いいね』されました。
また、そしてまた、いくつも『♡いいね』されました。

わたしの思いに共感してくれる人がたくさんいることを初めて知りました。
たくさんの人と繫がれた気がしました。
わたしの存在が認められた気がしました。

承認欲求が満たされるとはこういうことなのでしょうか。

わたしはわたしでいいんだ。
少しだけですが、自信がもてました。

♥自信がもてる方法


お待たせしました。それでは自信がもてる方法をまとめてみました。

さまざまなジャンルの投稿がたくさんあるInstagram。
Instagramに限らず、自分に合ったSNSで試してみてください。
自ら投稿することが難しいと思う人ほど試してみてほしいです。

自ら投稿せずとも、共感を得ることができます。

共感できる投稿やわくわくする投稿、とにかく心が動いた投稿に『♡いいね』とコメントをしてみてください。
自分のコメントに共感してくれた人が『♡いいね』をしてくれます。

おすすめはフォロワーがたくさんいる方の投稿にコメントすることです。
見てくれる人がそれだけ多いので『♡いいね』もたくさんもらえます。

ほかの方のスレッドもみてみると共感できるコメントがたくさんあります。
こちらも心が動いたら『♡いいね』をするといいです。

たくさんの人に共感してもらえることによって、わたしはわたしでいいのだと思えるようになります。
それと同様、ほかの方も『♡いいね』をもらうことによって元気になるはずです。

また、たくさんの人にあなたを見つけてもらいやすくもなります。

『♡いいね』してもらえるとわくわくします。

自分で投稿するのにはハードルが高い人と思う人は、まずは共感できる投稿を見つけて『♡いいね』&コメントをしてみてください。

いつのまにか今の自分より自信がもてるようになっていることに気づくでしょう。

そして自分の思いを表現することがきっと楽しくなるでしょう。

自分も投稿できるようになるかもしれません。
わたしがそうであったように。


今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた次回、お楽しみに♪


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