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【新メンバーが入ったら?】Googleから学んだ新人スタッフが入ったら必ずやってもらうこと〇〇

みなさん、おはようございます。
まっすーです。

朝の30分を使って、更新しております。

12月からアルバイトの新メンバーが2人加入します。
(今回は日本酒の方ではなくて、センイル/応援広告事業の方での増員です。)

それもあって今日は会社に新しいメンバーが入った時に必ずやってもらうことについてシェアします。

経営者の方や人事部の方などの参考になれば幸いです。

新人が入ったら必ずやってもらうことWEBライティング

みなさんは新人さんが入った時はどうされますか?
弊社の場合は新人さんが入ったら、必ずWEBライティングを学んでもらいます。

どの部署に配属される方であっても、必ずWEBライティングから教えています。
なぜならそれが一番メンバーのスキルを上げる上で良い方法だと考えているからです。

理由を後述します。

Googleが掲げる10の事実 | 1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

みなさん、WEBライティングと言ってピンときますでしょうか?

普通の論文などを書くライティングと違って、WEBライティングにおいて最も重要なことはSEO対策です。

SEOとは?

SEOについてみなさん聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、
SEOとは、Search Engine Optimizationのことで、日本語では検索エンジン最適化のことです。

つまり、自分達が書く記事などを検索エンジン上で上位表示させるためのテクニックです。

折角ブログなどを一生懸命頑張って書いているのに、全然みてくれないという悩み事、結構ありませんか?

これがWEBライティングを学び、SEOを意識した記事を書くことで解消されます。

現在の検索エンジンで最も強いものは言うまでもなくGoogleであり、Yahoo!などもGoogleのアルゴリズムを採用しています。

ですので、Googleのアルゴリズムに最適化させた記事コンテンツを出せば、検索上位に表示できるわけです。

では、Googleが大切にしている考え方とはなんでしょうか?

徹底的なユーザー目線

「Googleが掲げる10の事実」をご存知でしょうか?
初めて聞いた方はぜひググってみてください。

その第一条に書かれていることは、「1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」です。

つまり徹底的なユーザー目線であり、それしかいらないといっているわけです。

だから、ユーザー目線で書かれてある役に立つコンテンツであれば、検索上位に表示されるわけです。

僕は、Googleが世界の冠たる企業に君臨した理由はここを徹底した点にあると考えています。

・ユーザーが求めていることは何か?
・なぜそのキーワードで検索するのか?
・どんな情報が記述されていたら、ユーザーは満足するのか?

そんなことを常々考えながら記事を書くことがWEBライティングです。

これは簡単なように見えて、とても難しいです。

しかしながら、Googleなどが用意しているツールを使いながら、ユーザーの検索意図などを理解して、SEOを意識した記事をどんどん書いていくと次第に身についてきます。

新人教育においてもとっても優秀なWEBライティング

WEBライティングをみなさんに学んでもらうことは新人教育という観点でもとても有益です。

なぜなら全てのお仕事において、ユーザー目線で考えることが重要だからです。

これはどの職業においても共通するお話です。

繰り返しますが、WEBライティングを学ぶということはユーザー目線で考え、そしてユーザーが求める内容をわかりやすく記述することです。

このスキルを身につけて、実際の職場でも相手目線で考えて行動できるようになれば仕事の成果は格段に上がると思います。

とはいえ、どうやって教えたらいいと?っていう方もいらっしゃると思いますので、僕がいつも新人さんにこれは読んでおいてね。という二冊を紹介します。

WEBライティングでおすすめの本 2冊


まず一つ目は「沈黙のWebマーケティング」

https://amzn.asia/d/4OWtcVC

そして、二冊目は同じ沈黙シリーズの「沈黙のWebライティング」

https://amzn.asia/d/4msFJFb


なぜこの二冊がおすすめなのかというと、漫画調でストーリー性を持って書いてあるため、読者が嫌いな方でも非常に読みやすいということです。

実際にこの二冊をマスターできれば、WEBライティングは完璧と言っても過言ではないぐらい完璧な本だと思っています。

なので、僕はまず新人さんにこの二冊を読んでもらい、先輩スタッフから与えられた記事のアウトラインの肉付けを行なって、記事作成の感覚を掴んでもらい、そして、ゆくゆくは自らキーワードなどを自分で選定して、アウトラインが書けるようにスキルアップを促しています。


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