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2024年 働き方がもっと変わる。。【超働き方改革】
2023年は激動の1年間でしたね。。実際にリモートワークから出社するようになった人も増えた印象はありました。
しかし、この多様性が重視されてきている世の中において働き方はさらに進化しているようにも思えます。
バーチャルオフィスといったような、仮想空間においての出社をリアルタイムで行い、オフィス空間を再現することによって、在宅でありながらも、出社という形を実現させている企業も存在します。
実際に2024年の働き方はどのような形になると思われますでしょうか…!?
2023年の働き方はおおよそ以下の働き方は見受けられたかなと思います。
デジタルノマドスタイル
![](https://assets.st-note.com/img/1703937133756-zqqKSLGi9h.png?width=1200)
場所にとらわれず、世界各地からリモートワークを行うスタイルです。インターネット接続があればどこでも仕事ができますが、時間帯の調整や安定したインターネット環境の確保が必要です。
フレックスタイム制
![](https://assets.st-note.com/img/1703937164490-OqMveBfiOC.png?width=1200)
従業員が自分の生活スタイルに合わせて労働時間を自由に調整できる制度。働き方の柔軟性が高まり、ワークライフバランスの向上が期待できます。
ジョブシェアリング
![](https://assets.st-note.com/img/1703937199868-I1500xQAWS.png?width=1200)
二人以上の従業員が一つの職務を分担して行うスタイル。労働時間の削減や専門性の共有が可能ですが、調整やコミュニケーションの負担が増える可能性があります。
4日制勤務
![](https://assets.st-note.com/img/1703937241680-zABR2FhH1Q.png?width=1200)
週に4日だけ働く制度。生産性の向上やストレスの軽減が期待されますが、組織の業務量や人員配置の調整が必要です。
AIとの協働
![](https://assets.st-note.com/img/1703937286587-wEE8MTAWrr.png?width=1200)
AIを活用して業務の自動化や効率化を図る。判断や創造性が求められる業務に人間が集中し、ルーチンワークはAIに任せる形です。
バーチャルオフィス
![](https://assets.st-note.com/img/1703937306361-9MfGadyP4h.png?width=1200)
VR技術などを利用して仮想空間での勤務を可能にする。リアルなオフィス環境を再現しつつ、物理的な移動が不要になります。
アウトプット主義
![](https://assets.st-note.com/img/1703937336953-tCz7yPxvKs.png?width=1200)
勤務時間や場所にとらわれず、成果物の質と量で評価するスタイル。自由度が高まりますが、目標設定や評価基準の策定が重要です。
数十年後の働き方(未来予測)
移動ホテルでの勤務
![](https://assets.st-note.com/img/1704345018260-YKg5KJA7rW.png?width=1200)
ちょっとまだ普通にイメージはつかないですよね…
ただ、可動産という概念がさらに加速して、数十年後の未来には当たり前になってそうですね…
空中オフィス
![](https://assets.st-note.com/img/1704345150435-F23VrCSJv6.png?width=1200)
空飛ぶ車が中国を筆頭に出てきていますので、箱を拡大した、空中(空飛ぶ)オフィスが出てきそうですよね。正直移動しながら、会議できれば生産性爆上がりですよね….
バーチャルリアリティ(VR)コラボレーション
![](https://assets.st-note.com/img/1704345256514-0NKyYJlrg2.png?width=1200)
スマートシティ統合勤務
![](https://assets.st-note.com/img/1704345290274-fVFZ1icENP.png?width=1200)
森ビル関連はこのような構想であった気がします…(うっすら頭の隅にそのような記憶が…)
企業としてもワーカーとしてもメリットがありますよね。
人工知能(AI)アシスタントとの共同作業
![](https://assets.st-note.com/img/1704345398177-TmW3cgAq5G.png?width=1200)
ここまでではないですが、生成AIやその関連のツールを用いて業務を効率化させている人は増えてますよね。AR・VR・XRなどの技術がさらに進化すればこのようなイメージ画像のような世界もあっという間ですね。
海底オフィス
![](https://assets.st-note.com/img/1704345505026-SsLOCD96bX.png?width=1200)
東京はすでに土地がない状態になっていますので、技術の発展次第では、海底オフィスはかなりあり得るかと思います。海底都市の構想も世の中には出ていますので、そんなに遠くない未来なのかなと…
正直、弊社も海底にオフィスを構えられたら、スタッフの業務へのモチベーションがさらに上がるんじゃないかなと…ww
参考 :
サブオービタル(宇宙近傍)での勤務
![](https://assets.st-note.com/img/1704345699932-OujcmlU2Tz.png?width=1200)
民間の人が働くには、かなりハードルが高すぎるのと、少なくとも50年以上は先なのでは…というところですね。
働く環境が様々になれば、創出されるものも様々ですし、
このような世界が当たり前になれば、「働き方」の概念は、
必然的に変わりそうですね。
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