『アップタウン・ファンク』マーク・ロンソン feat. ブルーノ・マーズ;Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars

ブルーノ・マーズとマーク・ロンソンがコラボレーションして生まれた歌です。

この曲のイントロは、楽器なしで、声のベースとドラムの手拍子で始まるのが特徴的です。もし、イントロ・ドンでこの曲が出題されたら、私は速攻でボタンを押すでしょう(笑)

曲が進むと、楽器のベースとドラムも加わって、さらにリズミカルになっていきます。ドラム・ビートが特徴的で、私は歩きながら聴いているときは、自然にビートに合わせて歩きます。電車の中では、足でリズムをとっています(笑)

ドラム・ビート好きな人におすすめの曲です。

ドラムやベースの低音をよく聴けるスピーカーやヘッドフォンで聴くと、ビートが浮き出されてさらに楽しめます。

ミュージックビデオで踊りを見ながら、真似して一緒に踊るのも面白いです。


さて、ここで、歌詞に出てくる英文の豆知識!

「Don't belive me, just watch!(こう聞こえる「ドンビリーブミー ジャスウォッチ)」曲の1:04(1分4秒)あたりに出てくる歌詞です。

日本語訳すると、「ふーん、私にはできないと思ってるんだ。まあ、見てて」というニュアンスです。

誰かに何かを話したときに、その相手はあなたがそれをできるとは思っていない。そんなときに、「Just watch」と言って、目の前でやって見せるか、実現させる。のが、この英文の使い方です。

もし、そんな場面に出くわしたり、そんな場面を思い出す機会があったら、「Don't believe me, just watch!」と、ブルーノ・マーズになりきって口ずさんでみると楽しいかもしれません。^_^

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