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iUフェス実行委員メンバーにインタビューしてみた!! 第二十一回 長井悠くん編

こんにちは!iUフェス広報担当の栗林です!
今回はiUフェス実行委員会、広報部署リーダーの長井悠くんにiUフェス実行委員会についてのインタビューをさせていただきました。

ー去年からiUフェス実行委員会を継続しようと思った理由と委員会に入った理由を教えてください!ー

長井:フェス委員に入った理由は、小中高では今までイベントや行事関連の裏方をやったことがなくて、iUは学生生活として最後なので何か裏方での活動をしてみたいなと思って入りました。

栗林:最後の学生生活ですもんね!

長井:何かでかいことをやり切るといい気分になるじゃないですか、その長い時間かけたiUfesを無事に終わらせたっていう達成感が凄くて、来年も味わいたいなって思ったのが継続しようと思った理由です。それとフェス委員内で築いた関係もあるから継続していきたいと思ったという感じです。これは是非皆さんにも味わって頂きたい感覚ですね。

栗林:本番はあっという間に終わっちゃいますね、今回も最後まで頑張りましょう!

Youtubelive準備中の様子

一継続メンバーだけの時の様子はどんな感じでしたか?ー

長井:iUfesが終わった後はは引き継ぎの時間になるんですが、12月頃には引き継ぎの時間が終わってそこから2年生は抜けて1年生主体で頑張っていこうという感じになります。フェス委員メンバーが継続メンバーのみになってからは、まず前回から組織構成を組み直して、テーマやどういうフェスにしたいのかを決め、その後は基本ブレストでどういうフェスにしたいのか、どういう企画やってみたいか等を話し合っていましたね。

栗林:今年の組織構成は去年から変わった姿なんですね

長井:去年は今より部署の種類が多かったですね。
新学期が始まってからは新メンバー募集期間をどんな感じにするかを決めてました。重要な期間なのでかなり力を入れて頑張ってましたね。
そこから新メンバーを迎えるための準備をして、今年のiUフェス実行委員が始まりましたね。

栗林:自分たちが入る前も色々あったんですね!

ー継続メンバーとして上に立つようになったことで大変だと思ったことを教えてください!ー

長井:最初の部署ミーティングをどんな感じに進めるかを慎重に考えて、広報は最初結構忙しかったので、何を話して何を話さないかで厳選して書きました。
次にタスクをお試しで振ってみようかなって、最初だったから振りすぎないように意識してました。そのタスクを処理するのが結構大変でしたね。

栗林:決めなきゃいけないことが多くて大変ですね。。。!

長井:全体ミーティングも良いものにしたかったので総務の時間に何をするかを決めてました。
ミーティングの設定、何を話すか、タスク振りが最初大変だなと思いました。中でもタスク振りが一番難しかったかな。
 
栗林:こうしてミーティングが行われていったんですね!

全体ミーティングの司会をしている様子

ーリーダーになった時の感想を教えてください!ー

長井:基本的に俺はリーダーはやらないつもりだったけど、最後だしやってみようかな、ちょっとやってみたかったのもあってリーダーになりました。
その分リーダーに慣れてなかったから雅史にサブリーダーを任せて、それもあったおかげで今までやってこれたって感じですね。

栗林:2人で支え合うのバランスが取れてて良いですね!

長井:自分の権限で色々出来るしやりがいもあって意外と面白いです。上に立つのは割と悪いことじゃないって思いました。

ーこの委員会を通してなにか学べたこと、身についたことはありますか?ー

長井:ビジネスメールをよく使うようになったから、最初はテンプレートを見ながらやっていたけど、今は感覚で書けるようになりました。リーダーとしてマネジメントをする際、昔はすぐには出来なかったけどだんだん慣れてきたので、成長した部分なのかな。

栗林:リーダーはやることが多いので身につくことも多いですね!

長井:リーダーなので前に出て喋らなければいけないときも多くて、昔はそんな発言する感じじゃなかったけど、大学生になってからすごく発言するようになったからコミュニケーション能力が上がったなと感じます。

全体ミーティング終了後に何か集まっている様子

ーフェス内部の面白いと思う人を教えてください!ー

長井:話が合うってところ、ちょこっといじれる人とか、雑談をして俺が思いつかなかった視点を話してくれたりする人は面白いと思います。
フェス内部だと誰がとは決めきれないですね。委員会の人面白い人ばかりなので、難しいです。

ー次期継続メンバーに向けてのアドバイスお願いします!ー

長井:俺の中でフェス委員会を続ける人ってフェスをやりきった達成感がすごくてそのモチベで継続するんじゃないかっていうイメージがありますね。
その心意気で頑張って欲しいです。

栗林:モチベは大事ですね!

長井:2年生だと権力もあって、自分がこういうものやりたいって思ったらそれを成し遂げるために頑張れば実現できるので、自分の作りたいように自由にやってみてください。もちろん権利とか色々あるけど。
それに学生最後なので悔いの残らないように頑張って欲しいです。

ー去年のiUfesから1年が経とうとしてますが今の気持ちを教えてください!ー

長井:まずあっという間だったっていうのがあって、11月から引き継ぎ込みで頑張ってきたんで、この長い間5月から入ってきた新メンバーもいれたメンバー達で頑張ってきて、これまで考えてきた企画とかオペレーションを上手く回していきたい、失敗したくないですね。
目標来場者数もありますけど目標に行かなくても失敗ではないと思うので、自分たちが用意した企画とか準備を来場者に提供できるように頑張っていきましょう!もうそろそろ終わってしまうのが悲しいですね。
 
栗林:改めてiUfes2022はどんな気持ちで臨みたいでしょうか!

長井:悔いの残らないようにやりたいことは早めにやっておきましょう。ラストスパートに入ってこれから準備期間に入ると思うので、本番までにやることをしっかりやって達成感が出るように仕上げていきたいですね。
準備には数ヶ月以上かかるのに対して、実際実施するのはこの2日間だけなのでその数ヶ月を全部ぶつけられたら良いんじゃないでしょうか!

リハーサル日に作業している様子

ー最後にー

本日はありがとうございました!
広報のリーダーとしてお疲れ様です!
大学に入る前と入った後でかなり変わった様子を聞いて凄いと思いました。新しい経験は大事ですね!
また前から配信関係なども担当していたみたいで頼りになります!
今年も無事にiUfesを無事に達成したいですね!

iUフェスメンバーのインタビューはまだまだ続きます!お楽しみに!!
iUフェス2022の開催日は10/22,10/23の2日間です!
今年は完全オフラインで沢山の新企画、パワーアップした企画、ステージのイベントと盛りだくさんなイベントになっています!皆さんのお越しお待ちしております!

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